【感想・ネタバレ】ユダヤ式交渉術 どんな相手でも必ず成功を勝ち取れるのレビュー

あらすじ

“交渉力”なくては生き残れない時代が到来した。最も機械化に馴染まないこの能力こそ、ビジネスの世界で勝ち抜くための、“究極の武器”なのである。二〇〇〇年間迫害にさらされたユダヤ人が編み出した恐るべき交渉術の神髄を、豊富なエピソードと箴言から紹介。人を動かす、説得する、トラブルを解決する、お金持ちになる……神とさえ“駆引き”をするユダヤ人による“弱者の交渉術”の全貌がこの一冊に。

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Posted by ブクログ

2000年以上、祖国のないまま「ユダヤ人」である人々とは、2000年以上同じところに住むことで「日本人」である私たちと対になる特徴があることが意識できます。
自称「交渉上手」な人の話の薄っぺらさを、この一冊で覆すことができるでしょう。

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2015年12月23日

Posted by ブクログ

とても面白い。
日本人が書いているのに日本にも否定的。
言葉がトゲがあり、偏見ともとらわれない。
でも、内容はわかりやすい。

そしてユダヤの人民性。中々思わされることがある。ユダヤの歴史をもっと知ってから読むともっと深く理解できそう。

多分この技法だけを使ってうまく行く人はいないのかもしれない。成功例だけを見てるから。
ただいろんな本を読んでいく上でひとつのいい情報にはなる。

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2024年08月17日

Posted by ブクログ

終盤に行くにつれて何が言いたいのかだんだんわかってくる。最初のロスチャイルドの話とかはどうでもよかった。あとは著者はアメリカどんだけ嫌いなんだって感じ。

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2020年08月15日

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