【感想・ネタバレ】男子にはわからない女の子だけの楽しみのレビュー

あらすじ

メイクでいちばん必要なのはバランスです。今流行のメイクはチークやアイメイクがメインなだけに、ついチークをしすぎて「そんなに今日ハッピーなの?」となったりしがち。この本を読んで、可愛いを生み出すプロであるじゅんじゅんの「バランス」をまるごと手に入れましょう!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

かわいくなるためのHowto本。
心がけから具体的なことまで書かれていて、取り入れやすい。

・憧れの芸能人がいるのであれば、その「可愛さ」「きれいさ」を作っている要素を分解してみる。その中から1つ1つ吟味して、取り入れられそうなものを取り入れる。
・自分の顔を構成している各パーツを鏡でよく観察。似ているモデルさんや女優さんを見つけて、その人のメイクを分析する。
・顔の中は「丸み」を意識して描く。

●スキンケア
・洗顔はこすらない。敏感肌・乾燥肌の元。
・毛穴は全て下に向かって開いている。小鼻やほうれい線の溝などは、「下から上に手を動かす」ときれいに落ちる。
・変顔をしながら洗うといい。鼻の下は伸ばして洗う。下から上にくるくるしまくる。小さなブツブツがある人は、油分が多いので、余分な油分が落とせるこの洗顔方法が効く。
・化粧水も下から上へつける。

●メイク
・眉の今の主流はその人が持っている眉毛そのまま。
・ほうれい線、目尻のシワ、まぶたの溝にはファンデを塗らない。余ったファンデをなじませるくらいでちょうどいい。
・眉、マスカラ、アイライナーに使うのは、ブラウンかブラック。グレーはくすむ。
・奥二重の場合は、アイメイクをしない。まつげは上げすぎない。眉はコームでとかすぐらい。その代わりに力を注ぐのは肌。
・幸うす顔には、赤みチーク。眉はコームで整えれば○

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2023年11月03日

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