【感想・ネタバレ】マリワナ・ピープルのレビュー

あらすじ

ぼくの武器は童顔とそばかす――テイトはカナダの国境近いカフェでバリスタをしている17歳。背が低めで目立たないが、14歳で大学に入った天才だ。闘病中の母と妹を養うために必死な日々だったが、ある日、常連客のランドルから破格の報酬で仕事を頼まれる。あやしみつつ行って見ると――ランドルはマリワナの製造・流通業者だった!テイトの才知と童顔に目をつけたランドルは、勢力拡大の陰謀に彼を巻き込んでいって……

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ペーソス漂う若干ダーク寄りの青春小説。
受動的で気概のない主人公に感情移入できるかどうか。
いい子やと思うけど。

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2015年09月20日

Posted by ブクログ

大人びた少年の危険な夏休み みたいな話だと思って読んでたら終わる頃にいきなり主人公を突き放してしまう感じがしてナンダコレハだし、あっお前!伏線はあったけども!わかってましたけども!てあいつがあれでなんの意味があるのかいまいち納得いかない。

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2016年02月23日

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