【感想・ネタバレ】指先の恋のレビュー

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Posted by ブクログ

直野作品ではやっぱりこれが一番好きです。ビブロスでの直野先生の初仕事でアンソロでの連作シリーズだったんですよね確か。リーディング能力者で探偵である舞鶴元彌と彼に憧れて助手をしている那珂川時君の話なんですが、その二人に負けないくらいの存在感を放つのが、元彌の親友で刑事の山下一と時君のお姉さん。これら強烈な癖のあるキャラクターの掛け合いが楽しくて何度も読んでしまいます。
新装版なのでカバー書き下ろし&書き下ろし短編ありです。グロ耐性がある方にオススメ。

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2010年10月15日

Posted by ブクログ

この作品がめちゃくちゃ好きで以降この作家さんの本は必ず買っている。旧版持ってますけど当然新装板も購入。かわいいオヤジ受で微ファンタジー設定だけどちょいグロもあり。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

◆指先の恋(助手青年×探偵/オヤジ受/サイキック/接触恐怖症)
◆指先の秘密
◆指先の罠(※一部、残酷シーンの描写あり)
◆指先の呪文
◆指先の傷

探偵・舞鶴元彌(もとや)は特殊能力の持ち主。人や物に触れると相手の過去や思念が「読める」のだ。シャイな舞鶴と助手で頼もしい青年・那珂川(なかがわ)の出会いから同居までの事件簿。

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2010年11月02日

Posted by ブクログ

探偵・舞鶴元彌は、人や物に触れると相手の過去や思念が「読める」特殊能力の持ち主。そのせいで“接触”に恐れを抱く元彌をいつも支え、包むのは、年下だけど頼もしい探偵助手の那珂川で――。

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2021年05月22日

Posted by ブクログ

可愛くてのほほんかと思ってもうこういうもどかしい系ビーエル好き!って思ったのにストーリーは意外とえげつないっていうか普通にミステリー的な意味で怖い。実直系青年に翻弄される可愛いオヤジ受け。すきだ。

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2010年12月26日

Posted by ブクログ

『廻る世界の君と僕』収録の「ラッキーアイテム」にカプが出てたので本編を読んでみました。可愛いオヤジ受け。受けのボスは、触れると相手の思考が読める…読みたくなくても読めてしまう…って大変だろうなぁ。だから好きな相手には触れたくないって心理がよくわかる。読まれるほうも困るよね(笑)それでもまっしぐらな攻めが可愛いけど。オヤジ、オヤジと書いてますが、設定では32歳。でも直野さんの脳内では38歳だったとあとがきに(笑)初出が1999年の作品なので、編集にオヤジが許可されなかったのもしょうがないか。

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2010年12月21日

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