【感想・ネタバレ】執着王と禁じられた愛妾のレビュー

あらすじ

そのまま、だらしなく達っしてみせろ

愛されてはならない人に愛され、屈辱を受けてなお逃れられぬ――王×臣下の究極の愛の物語

文官の玲深は閨の作法を教える夜伽役として、若き王・烈雅に侍っている。しかし烈雅の玲深に対する執着は単なる伽役に対するそれを通り越し、新婚初夜でさえ玲深を寝所に引き入れるほど。諫言虚しく、正妃の怒りを買った玲深は不敬罪により極刑が言い渡されるが――。愛されてはならない人に愛され、日陰者、不具者と後ろ指をさされてもなお逃れられぬ運命を背負った臣下と、愚帝と呼ばれ在位短く玉座を去った王の、秘められた凄絶な愛の物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

重かったなぁ……。
すごくテーマの重い話ではあるけど、正直なところ、宦官のリアルな描写をBLで読みたいわけではないので、その分、微妙かも。お話として悪いわけではないけど、求めているものとは違う。

0
2014年04月18日

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