【感想・ネタバレ】er-皇帝陛下の不埒な誘惑 専属司書は蜜愛の褥で喘ぐのレビュー

あらすじ

シュバルツ国では珍しい黒髪に茶色の瞳を持つキャロル・マクミランは王立図書館で働く司書。彼女の唯一の楽しみは、即位したばかりの若き皇帝アルドヘルム・シュバルツが、お忍びでこの図書館にやってくることだった。
本の管理をキッチリしないと気が済まないキャロルに、アルドヘルムは本の返却をしないどころか寝室に連れ込んで――。
「ここに俺のものを挿れて……子を作るんだ」
神に誓いを立てるキャロルはアルの手から逃れようと身を捩るが、アルの熱い舌が耳のかたちをたどるように這い、乳房の先端をつまみ上げられて、体の奥底から官能が呼び起こされる――。
美貌の皇帝の誘惑――貞淑な図書館司書は、皇帝の指技で快楽に堕とされる。

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購入済み

甘やかされたい

大切にしてもらいたい。
甘やかされたい。
身体だけじゃなくて、心も満たされたい。
虐げられるのではなく、対等に向き合って愛されたい。

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2022年09月29日

ネタバレ

皇帝×図書館司書

とある王国が舞台。身分違いの恋に落ちる陛下と内気な図書館司書のお話です。
なにより世界観が素敵。螺旋階段のある王立図書館、他の人とは違う毛・瞳の色を持つ内気な少女、金髪イケメンの皇帝陛下…などなど。
これらの世界観がお好きな型はぜひ。

0
2016年09月08日

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