【感想・ネタバレ】アレルギーのない子にするために1歳までにやっておきたいこと15のレビュー

あらすじ

日本人の2人に1人が何らかのアレルギーに罹患している現在、親としては、何とかしてわが子にアレルギーを発症させたくないと考えるもの。まして、親自身がアレルギーで苦しんでいるなら、なおさらその思いは強いはずです。
実は子どもがアレルギー体質になるかどうかは、お母さんの腸内環境に大きく依存していることがわかっています。普段からお母さんが健康で、健全な状態の腸内環境を持っていれば、それが子どもにも引き継がれ、アレルギー発症の確率も低下します。ところが、お母さんに暴飲暴食、偏食の習慣があって、ふだんから便秘がちで、不健康な状態の腸内環境であれば、子どもの腸内環境も悪くなってしまうのです。
そもそもアレルギーは、人間の持つ免疫システムの誤作動が原因で起こりますが、なぜ誤作動を起こすのか、なぜアレルギーを発症することしない子がいるのか、疑問はたくさん出てきます。そこで本書は、科学の知識がない方でも理解できるよう、専門的な免疫と腸内環境の話を漫画、イラストを使ってわかりやすく解説しました。この本でアレルギー発症のしくみが理解できれば、本で紹介した対策法を、納得して実践してもらえると考えたからです。
子どもをアレルギーにしないための対処情報が満載の本書。子どものアレルギーについて悩みをお持ちのお母さんに、そして妊娠中のお母さんに、ぜひ読んで欲しい一冊です。

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Posted by ブクログ

研究に基づいて書かれているので納得できる。

ビフィズス菌とオリゴ糖!
きれいすぎる環境は逆に良くない!

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2015年10月08日

Posted by ブクログ

まだまだ身体の仕組みは説明できるほど理解できてないけど、
腸内フローラがアレルギーの有無に影響を与えているのは理解した
親から腸内環境が大事という教育を受けてこられたことに感謝したい
今度は腸内環境作りに尽力したい

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2023年07月06日

Posted by ブクログ

生まれる前に読んでおくべきだった…!!
とにかく今日からプロバイオティクス。
腸内フローラを増やさねば!

巷では腸活が流行っていますが、
腸内環境を整えることが免疫力を高める上でいかに大切なのか、勉強不足でした、、

今までぼーっと生きていた自分に喝をいれたい。

息子はいま3ヶ月ですが、
今からでもできることはやってみようと思いました。
ビフィズス菌入ってるヨーグルト×オリゴ糖、毎日食べます、、、

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2020年07月18日

Posted by ブクログ

アレルギーには腸内細菌が関係している。
お母さんが産前から赤ちゃんのためにしてあげられることが書いてあります。
アレルギーのしくみを免疫の働きから詳しく分かり勉強になりました。
我が子は一卵性双生児で片方にだけ湿疹が出るのはどうしてなのか分かりませんが、今一度食生活を見直してみようと思います。

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2020年05月21日

Posted by ブクログ

何となく納得してしまう。
ヨーグルトとオリゴ糖大切

今時は、空気清浄機や除菌などきれいな環境が整いすぎているが、そんな中で生活していると免疫力が落ちてしまう。

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2015年12月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

子供をアレルギーのない子に育てるには免疫をつける必要があってその為には、ある程度雑菌のある環境で育てることが必要。
お腹の中で育っている時には無菌状態なので、膣分娩で出産して、6ヶ月まで母乳で育てることによって、母親が持っている菌を渡すことができるので、アレルギーのリスクを下げることができる。
アレルギーのリスクを減らすには腸内環境が重要で、良い菌を育てるには、乳酸菌とオリゴ糖が重要。
膣分娩、完全母乳はできない場合もあるけれどできる限り頑張ろう。

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2018年10月26日

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