【感想・ネタバレ】ジョン・C・マクスウェル式 感情で人を動かす(きずな出版) 世界一のメンターから学んだことのレビュー

あらすじ

成果や数字のみに着目するのではなく、人の「感情」を重視したリーダーシップ。それがマクスウェル式のリーダーシップなのです―。アメリカで毎年2万5000人以上を指導し、「リーダーのリーダー」「世界一のメンター」と讃えられる人物、ジョン・C・マクスウェル。そのリーダーシップ論の最高権威であるジョン・C・マクスウェルから、直接指導を受ける豊福公平氏が、日本のビジネスの現場で実践しているマネジメント手法を凝縮したのが本書。数あるジョン・C・マクスウェルの翻訳書と圧倒的に異なるのは、マクスウェル式を日本で実践し、ビジネスの第一線で活躍している著者だからこその説得力とわかりやすさ。日本人に合ったジョン・C・マクスウェル式のリーダーシップ論がつまった、ひとりでも部下がいる人必読の一冊。

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Posted by ブクログ

「批判は避けることができる、何も言わず何もせず、何者にもならなければいいのだ」
アリストテレス

人に批判されたくないのなら、人の上に立つな。
大人しくしてろ。

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2022年07月04日

Posted by ブクログ

リーダーシップ論の権威と言われる、ジョンCマクスウェルの言葉をいくつも埋め込まれている。

上に立つものに求められるカリスマ性、これは生まれ持ったものではなく、開発可能なものだとして、必要な要素を示している。

とくに、38のアイデンティティ(価値観)の要素が示されており、自分がいまなにを優先したいかを整理する上で参考になる。これを、日々の習慣にまで落とせとのメッセージも腑に落ちる。

また、批判を自分の成長に転換するための10の法則も、打たれ弱い自分には大変勇気づけられる内容であった。

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2016年01月08日

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