【感想・ネタバレ】ニューヨークは笑わない(小学館文庫)のレビュー

あらすじ

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山際淳司が、取材旅行やあてのない“旅の途中”で出会った心象風景の数々。イーストリバーに浮かべたカヌーから眺めたマンハッタン、日本食テイクアウト店で思い出した江川卓、ブルックリンで探したマイク・タイソンの写真…。ショートエッセイの名手が切り取った旅の断片に、時代の深層が見えてくる。

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Posted by ブクログ

作者は全然意図しなかったのだけれど、この表題作となった作品の最後の一行を今、読むと不謹慎に思えてしまう。

それにしても、作者の印象通りの爽やかな文体で読みやすい作品です。

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2012年10月17日

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