【感想・ネタバレ】日本人が知っておくべき「戦争」の話のレビュー

あらすじ

僕らのじっちゃん、ばっちゃんの名誉のために、ニッポンの「戦争」の話をしましょう! 日本は決して「侵略国家」ではありません!
中国、韓国、そしてアメリカなどの“外国目線”ではなく、自らの歴史観を持つことが大切なのではないでしょうか。
明治維新から、日清・日露戦争、満州事変、日米開戦まで、戦後70年間、教科書や新聞、テレビが伝えてこなかったホントの「大東亜戦争史」を語る一冊!!

■ 平和ボケだった!? 「鎖国」の時代のニッポン
■ いちゃもんをつけて、「清」に戦争をふっかける「イギリス」
■ 独立する気概のない韓国。併合するしかなかった……
■ 「軍部の意のままだった」は本当か?
■ 「お金持ちを皆殺しに!」共産主義の恐怖
■ 7割の戦力さえあれば、英米にも勝てた!?
■ ヒトラーがかすむほどの独裁者、スターリンと毛沢東
■ 「武器によらない戦争」を仕掛けるアメリカ
■ 石油の禁輸は、「宣戦布告」と同じである
■ 白人支配に立ち向かった、アジアのリーダー国・日本
■ 戦後、日本人の「精神」も焼け野原になってしまった……
■ 本来、何の問題もない「靖国問題」 他

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素直にわかりやすかった

とてもわかりやすかったです

1
2015年12月26日

Posted by ブクログ

わかり易い解説でした。なぜ大東亜戦争に突入していったのか、日本人なら全員が知るべき歴史だ。妻にも読むように勧めた。

0
2025年08月10日

Posted by ブクログ

本書で述べられている内容が全て正しいかどうかは不明(なるべく正確性を期すよう配慮されている印象)だが、事象の羅列に過ぎない教科書教育やマスコミの偏向報道の影響を受けている多くの日本人にとって、こうした歴史の見方が存在することは知っておくべきだろう。
いずれにしても、日本人の精神構造を骨抜きにするGHQの政策は(今でも)大変上手くいっていると言わざるを得ない。

0
2015年09月23日

Posted by ブクログ

YouTubeやニコニコ動画でニュースや政治などの問題をアップし、YouTubeのチャンネル登録者は27万人、ニコニコ動画では10万人を突破している著者。

今年2015年は、戦後70年としてたくさんの追悼行事や、様々な国からの目も向けられる一年になるだろう。

ここ数年、中国や韓国がやたら歴史について、戦争について攻撃してくるが、私たちは自国の歴史について、果たして本当の事実を、真実を知っているのだろうか。

自虐史観の人たちの意見ばかりが取り上げられるテレビや 新聞の情報だけを鵜呑みにしていないか、たった70年前、世代で言うと、おじいちゃんやおばあちゃんが自分たちと同世代で生きていた時代の歴史について、あまりにも知らなさすぎじゃないか。

欧米が主体となり、アジアに植民地をもつことが強国の証とされ、現地の人を奴隷として扱い、土地や作物を搾取することが当然とされていた時代に、大東亜共栄圏を目指し、苦肉の策として併合し、インフラ整備や教育を与え、独立の力ときっかけを与えようとした当時の日本の政策は間違っていたのか。

確かに、日本が何も悪いことはしていないとは言えない。立場が変われば、日本人によって苦しめられた人たちもいるのは確かだろう。

ただ、歴史的に要求に従って折に触れて頭を下げ、賠償金を支払い、配慮をしてきた。それなのに、某国の要求はエスカレートを続け、論調はより過激になっていっていることに早く気づき、こちらが引けば、あちらは強く出てきたり、挑発してくるという、それこそ歴史に学ばないと、いつまでたってもつけ入られてばかりになってしまう。

そろそろ日本の素晴らしさを思いだし、目をしっかり開いて歴史に学び、今の平和な日本を作ってくれた、先人たちに恥じないような日本を作っていきましょう。

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2015年07月20日

Posted by ブクログ

昔学校の授業で習った程度であまり詳しく戦争のことを分かっていなかったし分かろうともしていなかった、でも日本人としてどのような経緯で日本が戦争に突入していったのかを知るべきだと感じるようになった。
戦時中の日本は悪いイメージがあったが、必ずしもそうではないように感じた、特に真珠湾攻撃に至る経緯は日本が望んだ戦争ではなく、仕方なく行われたように思えた。

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2015年07月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

もう少しじっくり読ませる本かと思ってましたが日清戦争辺りから敗戦までをさらっと撫でただけって感じの一冊でした。まぁ入門編としては読みやすい良い本でしょう。

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2018年07月19日

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