【感想・ネタバレ】【限定おまけ付き】 追憶の果て 密約の罠のレビュー

あらすじ

元刑事の上杉真琴は、探偵事務所で働きながらある事件を追っていた。三年前、国際刑事課にいた真琴の人生を大きく変えた忌まわしい事件を――。そんな時、イタリアで貿易会社を営む久納が依頼人として事務所を訪れる。依頼内容は「愛人として行動を共にしてくれる相手を探している」というもの。日本に滞在中、パーティーや食事会に同伴してくれる相手が欲しいと言うが、なぜかその愛人候補に真琴が選ばれ、さらに久納とのホテル暮らしを強要される・軟禁に近い条件と、久納の高圧的で傲慢な態度に一度は辞退した真琴だが、「情報が欲しければ私の元に来い」と三年前の事件をほのめかされて――?限定書き下ろしSSも収録! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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Posted by ブクログ

構成はツボなのに、いろいろと物足りなかった。文体だとか、表現だとか。後半の攻様の台詞もしっくりこず、もどかしい。あっさり終わってしまいました。
イラストはさすが!の美しさ。肩とか背中とか、色っぽくて必見です。

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2016年01月18日

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