【感想・ネタバレ】外国特派員協会重鎮が反日中韓の詐偽を暴いたのレビュー

あらすじ

中国と韓国による「反日プロパガンダ」は世界中を席巻し、今や「南京大虐殺」も「慰安婦」もあったことにされている始末である。だが、来日して50年、日本の歴史を学び、戦後日本を見つめ続けてきた英国人ジャーナリスト、ヘンリー・S・ストークス氏は「いずれも謂れなきプロパガンダだ」と告発する。「中国と韓国は、米国が自らの戦争犯罪を隠蔽するために仕組んだ東京裁判で日本に押しつけた“戦勝国史観”の尻馬に乗り、自国民の目をそらして権力を維持するために詐偽(さぎ)を世界に発し、日本を貶めている」と言い切り、「日本人は今こそその真実に目覚め、戦勝国史観の呪縛を解いて真の独立国となるべきだ」と訴える。

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Posted by ブクログ

本人がそうなのか訳者のせいなのか、ストークスさんの本は熱いですな。
もともと、日本に滅ぼされた大英帝国の方だけに、入口は否定から入って、いろんなことを調べておられるようだ。
鵜呑みにせず自分でももちろん調べないといけないことはあるんだろうけど、少なくとも後半、東京裁判に関わった人物たちの言葉は、嘘ではないだろう。

日本人が知らないこと自体が、間違っていると思う。

どこかで、この戦後体制が見直される日が来るんだろうか。平和的に。
その時うちらはどうしてるんやろう。

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2018年05月06日

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