【感想・ネタバレ】400円のマグカップで4000万円のモノを売る方法のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

儲けるなんて、簡単よ!

敏腕の女性コンサルタントが廃業寸前のカフェを再生していくストーリー形式で経営戦略について学ぶことができます。

俺のイタリアンや函館のラッキーピエロなどの儲かる仕組み作りも詳しく説明されています。
お店のこだわりを持つこと、お客様に愛される、お客様が自分事に思ってくれる事業作りを分かりやすく学ぶことができます。

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2018年03月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

喫茶店を経営する主人公を通じて、販売戦略、経営戦略などを軽く学べる1冊。

ストーリの内容も面白く2~3時間で利益を出すためにはどのような戦略(考え方)が必要なのかを学べるようになっている。
ストーリの流れで、実際の企業の戦略例も併せて紹介されていることも、スムーズに理解しやすい。

ただ紹介されているモデルケースは、非常に少ないため、戦略系を期待するなら別の本がおススメである。

あくまで儲けるための考え方についてが本書のメインテーマである。

さて、メインテーマである「儲ける仕組み」だが、端的に言うと「心理誘導の方程式」を作れるか?ということに尽きるであろう。

本書では「400円のマグカップ」からアプローチして「住宅」までを買わせる「方程式」が紹介されている。

具体的にはバックエンド商品を購入するフローを自然な形で描く手法が紹介されている。

1.お客に、「○○」をしてアプローチする。
2.アプローチの結果、お客の心理は「△△」になる。
3・「△△」の心理のお客には「××」という商品が欲しくなっている。「××」を買ってもらう。
4.「××」で食いついたら、仕上げに「■■」も買いたい気持ちが出る。

といった具合だ。

このような心理誘導を、実に自然な形でシナリオ化することが出来れば、実際儲ける仕組みは簡単なのであろう。

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2016年08月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

北海道から上京し東京タワーの近くに構えたカフェだが経営がうまくいかず高家賃高原価率低回転率悩む主人公洋介と コンサルの桜子がこのカフェを立て直すために色々勉強していくストーリー

巷で売れているお店の秘密を元に洋介がお店をより良くするために日々考えていく

俺のフレンチの回転率
普通は原価率30%だが80%でもやっていける

継続性
はちみつやは3つで2000円のはちみつをおとりに高額のロイヤルゼリーやプロポリスを売る

玄関マットやウォーターサーバーも一度購入したら継続して買ってくれる

北海道のプリン屋さんは定期購入や毎月違うものが届く頒布会で継続性を維持

マグカップから家を売る住宅会社
説明会で告知 マグカップや半額券でおとり
モデルハウスにきてもらう
雑貨店でコミュニケーション
お金のセミナーへマイホーム購入へ

19800円の美顔器を980円
専用美容液が高額

北海道のハッピーピエロ
お客様を信者にする
開発などにも参加

北海道セイコーマート
ドミナント戦略
地域で一番

洋介は
北海道で再度スープカレーをオープン
古民家改装
不便な場所
契約農家との頒布会
で成功

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2016年02月25日

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