【感想・ネタバレ】京都嵐電殺人事件のレビュー

あらすじ

京都の名所旧蹟を結ぶ路面電車・京福電鉄。通称「嵐電」愛好家の集いが「嵐電会」だ。その結成一周年記念のイベントが開かれた。嵐電だけを使って三カ所の神社仏閣を巡り写真を撮影、タイムと写真の優劣を競うレースだ。優勝者には500万円の賞金が出るという。ところが、レース途中、参加者の夫婦が他殺体で発見された! 十津川警部が犯人の秘められた動機を追う!

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Posted by ブクログ

いわゆる2時間ドラマでお馴染みの十津川警部シリーズの一つ。「時刻表トリック」で有名な著者が馴染みの深い車両を扱っていることから手にとってみた。事件の発端の描き方や京都の町の描写は、さすがの面白さだった。ただ事件解決の展開にやや駆け足な印象が残ったのが、少し残念な感じである。ちなみに本書では時刻表の話は全く出てこないので、その辺を期待すると肩透かしをされると思う。

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2020年05月20日

Posted by ブクログ

久しぶりに十津川警部シリーズ読んだ。
大河内理恵を探し当てる所→5年前の管理人の記憶で完璧な似顔絵作成って・・・そんなことってある?

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2015年01月26日

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