【感想・ネタバレ】《Pシリーズ12》 夢の果て(4)のレビュー

あらすじ

【《地下都市のトゥリオ》:副題】 《P》弾圧に抵抗していたヤンを失い、一人ぼっちとなってしまったスロウ。しかしヤンの意志を継ぎ、弾圧されている《P》を救い出すために日々奔走していた。そしてカウンセラーとして勤務し始めて1年が過ぎた頃、トゥリオという《P》を救出し共に暮らすことになる。トゥリオは念動力Pではあるが、スロウとは真逆で《人間の可能性》を信じていた。そしてかつて優しくしてくれた少女・アリステアに会うため、スロウに内緒で厳戒態勢のM市へ行ってしまうのだったが……。《P》とそれに関わる人々の運命が静かに動き出す。これはスロウにまつわる深く悲しみに満ちた物語……。北原文野先生がお贈りする壮大なる超能力者《P》たちのサーガ、待望の新シリーズ『スロウの章』第4章!! 《P》シリーズ第12巻!!

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