【感想・ネタバレ】春に天使が舞い降りてのレビュー

あらすじ

●『悲しい約束』(ダイアナ・パーマー著)悲惨な出来事を機に、デイナは勤務先の病院を辞職し、一時的に失明している患者ギャノンの在宅看護を引き受けた。ギャノンは傲慢で不愉快な男性だったが、彼女は辛抱強く朗らかに接するよう努力した。ある日、ギャノンは視力の戻る見込みがないと診断される。絶望に打ちひしがれた彼は、すがるようにデイナに言った。「結婚してくれ、デイナ。優しくするから」
●『少しだけ回り道』(ベティ・ニールズ著)ユージェニーは帰郷していたとき、濃い霧で道に迷った大柄な男性を助けた。その男性は、仕事でイギリスに滞在中のオランダ人心臓外科医――アデリク・レインマ・テル・サリスだった。あんなすてきな男性には、もう二度と会えないだろう。そう思っていたユージェニーの前に、アデリクが現れた!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

「悲しい約束」
ダイアナ・パーマー
盲目ヒーローと看護婦ヒロインの話。
ヒロインの儚げでいて凛とした美しい印象を与えてくれる台詞や動作に1ページ目でヒロインの虜に。
ヒーローは傲慢で短気で癇癪持ち。でもヒロインと対話するとそれさえも素敵なヒーローに見えてくる。
うん。さすがダイアナパーマーさん。尊敬するわぁ。


「少しだけ回り道」
ベティ・ニールズ

0
2012年06月24日

「ハーレクイン・ロマンス小説」ランキング