あらすじ
宮本常一の傑作『山に生きる人びと』と対をなす、日本人の祖先・海人たちの移動と定着の歴史と民俗。海の民の漁撈、航海、村作り、信仰の記録。
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Posted by ブクログ
あとがきに書かれているように日本人の多くが海に関して無関心だという、そのせいか、散文的に感じて読みづらくずいぶん時間がかかってしまった。
エビス神が漂着神としての性格をもつというのは興味深い。