【感想・ネタバレ】江姫 -乱国の華- 上 浅井の幼姫のレビュー

あらすじ

「―― 泣くものか。泣けば負けだ。負けはならぬ。決して、負けてはならぬ」信長の姪であり、お市の方の娘である浅井の三女・江。 生まれは北近江、育ちは伊勢、母とともに越前へおもむき、知多大野へ十二歳で嫁ぐ――幼い頃から転変の人生を歩み、二度の落城をくぐり抜け、三人の夫に嫁して、ついには徳川将軍の御台所に上りつめた、強く誇り高い娘。信長・秀吉・家康ら、乱国の世を駆け抜けた英雄と出会い、その生き様を見届けた江姫の、波乱と激動の生涯を描く物語。上・中・下の全三冊で堂々刊行!

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Posted by ブクログ

ラノベ作家だからか、非常に読みやすかった。信長も秀吉も与九郎も市も浅井3姉妹も皆個性的で好きだ。どこまでが史実なのかはわからないけど……つ、続きはまだかっ!大河ドラマもこれを機に観ようかな。

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2011年07月10日

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