【感想・ネタバレ】制服の愛人のレビュー

鹿住槇 / 七海

【淫らな身体を蹂躙して…】倉樹俊之にとって、父は嫌悪すべき相手だった。父の死後、愛人がいたことが発覚。しかも愛人自身も故人となっていて、以後父は愛人の息子・有永優斗と暮らしていたと言う。興味をもち優斗に会ってみれば、華奢で頼りなげな容姿とは裏腹に生意気な態度。腹違いの弟とも思ったがそれは誤解と知り、もしや優斗こそ愛人だったのではと無理やりに体を開いて――。 ※本文にイラストは含まれていません

[cazumix · ★★☆☆☆]

絵師さん買い

も挿絵なし(笑)。これBLハーレクインなの？まあ愛人だの囲うだの遺産相続だのキーワードはてんこ盛りでグズグズ甘やかされる感じは良いんですが。なんつーか薄いね。無知やり組み敷いて愛が育まれるパターン嫌いじゃあないが本作には共感ポイントがなかった。。優斗が俊之の何に惹かれたかまったく不明、魅力なし。申し訳ありません。