【感想・ネタバレ】学園K 1巻のレビュー

あらすじ

【クロ、シロ、伏見、八田――大人気TVアニメ『K』のキャラクターが繰り広げる「学園モノ」!!】
東京湾に浮かぶ広大な島に運営される『超』葦中学園。その学園の生徒たちは7人の王が支配する「特殊部活」に所属している。転入生としてやってきた夜刀神狗朗――通称クロは学園長三輪一言から「すぺしゃるな体験」をすることを命じられるが…。原作者集団GoRAのGoRAオレンジこと鈴木鈴と、鈴木次郎がタッグを組んでおくる「K」の「学園モノ」!!
(C)GoRA・GoHands/k-project (C)2014 Jiro Suzuki

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Posted by ブクログ

ネタバレ

キャラの崩壊っぷりがすごいです。
特にクロの崩壊っぷりがすごくて、クロが好きな私としては読み始めた時はかなり戸惑いましたが、1冊読み終わってみれば割と気にならなくなっていました。本当にいい意味でのキャラ崩壊だと思います。
崩壊の度合いがすごかったので、本編の彼らとは全く別の彼らと割り切れた事で、逆に受け入れられたのかなと言う気もします。このキャラ崩壊が受け入れられるか否かで作品に対する評価が大分変わってくるのかも…

本編とはかけ離れたキャラ・設定・ストーリーと見せかけながらも、本編の設定をアレンジして細かい所にうまく散りばめられているなぁと感じました。
ギャグ一辺倒かと思いきや、時折シリアスなシーンや心温まるシーンも混ぜられていて楽しく読めました。

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2014年07月24日

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