【感想・ネタバレ】卵を食べれば全部よくなるのレビュー

あらすじ

最強のスーパーフード、それが卵です!

ビタミン、ミネラル豊富、一番優秀な動物性たんぱく質。
うつ、メタボ、動脈硬化、認知症の予防に効果あり。
たくさん食べても、コレステロールの心配なし!



だから、卵がいいんです!

●不足しがちな動物性たんぱく質が、簡単にとれる。
●体をつくる根幹はたんぱく質、脳も骨も血もよみがえる。
●コレステロールは体に必要な物質。良質なものを卵から。
●若返り&リフレッシュ、さらにダイエット効果も。
●消化がよく、幼児から高齢者まで誰でも美味しく食べられる。


脳の老化防止に始めた一日卵3個の生活で、
髪も肌もよみがえりました。
脳科学コメンテイター 黒川伊保子

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たまごをたべわればぜんぶよくな

卵は、わるいコレステロールがあがるということでたべていませんでした。いままでは、コレステロールのくすりのんでいましたが、年のせいかしみ、しわ、脱毛、筋肉の衰え、智春先生のほんをよみやってみようコレステロールのくすりをやめたまごまいにち10個ちかくたべています3ヵ月がたのしみですありかございます。

#ハッピー

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2021年09月07日

Posted by ブクログ

コレステロールの元凶であると長年にわたり忌み嫌われていた卵。著者は、卵を食べるとコレステロール値が上がるというのは全くの嘘であると、きっぱり断言する。卵を食べても酸化コレステロール値は極端に上がることはないし、動脈硬化にもつながらない。最近では、合併症のリスクが一番心配される糖尿病患者に対して1日2個の卵を食べさせた結果、善玉コレステロールが改善したという臨床結果も報告されている。また、食品から摂取するコレステロールは、血中の総コレステロールの3分の1だけで、3分の2は肝臓が合成する。食べ物を控えてもほとんどコレステロール値の結果には結びつかないと続ける。そもそもコレステロールは体に必須の物質。また、卵はタンパク質以外にも、繊維質とビタミンC以外のほとんど全ての要素をバランスよく含んでいる栄養の優等生。これまで卵が悪者になっていたため、多くの人がその栄養を十分に摂ることができなかった。卵の復権は卵大好き人間の自分にはこのうえない朗報。遠慮会釈容赦なく今後は卵を食べまくりたい。

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2017年07月09日

Posted by ブクログ

本書ほどたんぱく質を摂ろう、卵を食べて健康になろうのメッセージが強い本はないという印象。読んでいるとたんぱく質不足がいかによくないかが分かる。

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2018年01月21日

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