あらすじ 満州事変、第一次上海事変の余韻さめやらぬ昭和八年、聯合通信支局長に就任した著者はが、抗日テロ、西安事件、蘆溝橋事件、そして日中全面戦争へと至る六年間、上海を舞台に取材報道にあたりながら、内外に築いた深い人脈を活かし和平実現に尽力した歴史的証言。日本エッセイストクラブ賞受賞作。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 感情タグはまだありません すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 日米関係は日中関係である 著者の松本はお金持ちの息子で、父親の財力のものをいはせて3年西欧を留学してゐるが、そのあひだ自分の将来について固めたのは、国際的ジャーナリストになりたいといふ思ひであった。父の助言をもとに中国人留学生と仲良くなり、知己を得るにいたった。 社会経済的な討論をする太平洋会...続きを読む議に参加し、新渡戸稲造議長ひきゐる日本側の京都会議、そして次の中国側の上海会議へのあひだに満洲事変が起り、日本側と中国側とに感情的な意見が支配しさうになったことまで書かれてゐる。 文豪でいへば、有島武郎や志賀直哉の名前が一瞬出てくる。 0 2026年03月22日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 上海時代(上) ジャーナリストの回想の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 上海時代(上) ジャーナリストの回想 上海時代(下) ジャーナリストの回想 「エッセイ・紀行」ランキング 「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ