【感想・ネタバレ】図解入門 最新地球史がよくわかる本 [第2版]のレビュー

あらすじ

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地球46億年の謎に満ちた歴史とメカニズムを研究する「地球史」の最新トピックスを図表入りでやさしく解説した入門書です。革命的な地球観の転回をもたらした過去のトピックスとしてプレートテクトニクス革命や恐竜絶滅の天体衝突説を紹介。さらに、太陽系の惑星としての地球の考察、スノーボール・アース仮説、生物多量絶滅の謎解き、最古の生命化石、真核生物の進化プロセス、超大陸パンゲア、カンブリアの大爆発、エディアカラ動物群などの興味深いトピックスや地球史の大事件に着目して、世界の地球科学者達が取り組んでいる最近の地球史研究のホットな話題を掲載。「生命の星」誕生から未来、そして進化の謎をわかりやすく図解しています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

古地磁気学から大陸が移動したことがわかる。
6億年前の潮も満ち引きは年26回あった(今は24回)
月の公転周期が早かった。

地球は月の引力によって膨れる。月の反対側も膨れる。少しずれているため、月に面した部分は月を引っ張り、月は地球の自転を減速させる作用がある。地球の自転速度は徐々に遅くなり、その分月の角運動量が増える。その結果気道半径が大きくなり、月の公転は遅くなる。
6億年前は、地球の自転は22時間だった。

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2022年07月25日

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