【感想・ネタバレ】中学英語で面白いほど日記が書ける本のレビュー

あらすじ

英語に興味があって使えるようになりたい。でも、ぎっちり詰め込んで勉強するには時間がないし、やる気も出ない。仕事や家事に追われるなかで、英語を学ぶのは大変なことです。それでは1日3分で4,5行ほど寝る前に日記を書いてみるのはいかがでしょう。本書では中学で習った英語を中心に、日記を書くための例文や構文を紹介します。さらに、各章の前には英文の書き方の基本から、文の形、日常で使える便利な単語など、基礎から丁寧にご紹介しているので、そもそも英語をどう書けばいいのか忘れてしまっている人でも安心です。起こった出来事を日記にまとめてみることは、一日ごとの自分の考えや気持ちの変化を整理することもでき、これからの人生計画や目標を考える上で、大切な習慣となるはずです。日記を書くことで一日を簡単に振り返りながら、無理なく、楽しく英語の力もつけられる一石二鳥の一冊です。

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Posted by ブクログ

東京在住東京勤務、27歳のOLさんが日記を書くという設定らしい。この人は男友達も多く、かなりのリア充である。
一日の日記は5つくらいの文章で構成されている。そこで使われた典型的な言い回しを5つくらい、その日の日記に使われた表現を使って例文を右ページに上から下まで。
確かに使われる単語レベルは高くない。文法的には現在完了くらいまでという感じ。一つの英文章も短い。ちょっと長い日本語は2つの英文に分解している。

内容はリア充OLさんの日記なので行動範囲がなかなか広く、このような範囲まで中学程度の英単語で日記が書けるのだと感心。

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2018年10月15日

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