【感想・ネタバレ】シークの契約花嫁 黒い城の億万長者 IIIのレビュー

あらすじ

途方もない罠にかかったとは知らぬまま、彼女はシークの花嫁となった。

ああ、わたしはお金で買われてしまったんだわ!アラビアの王国ザフラナの王女ジェナンは、豪華な婚約記念パーティーで唇を噛みしめた。でも、隣国の裕福な老王と結婚しなければ、莫大な負債に苦しむ母国を救うことはできない。会場の人目につかない場所で涙にくれる彼女の前に現れたのは、光り輝くようなオーラを放つ男性、ヌメール・アル・アスワド。計り知れぬ財力と権力を誇る実業家の彼なら、助けてくれるかもしれない。藁にもすがる思いでジェナンが懇願したところ、彼はあっさり了承した。“彼の子供を産むこと”――結婚の条件はそれだけだったが……。

■話題沸騰中、O・ゲイツの4部作〈黒い城の億万長者〉第3話です。絶体絶命のヒロインは、窮地を救ってくれた男性にまさか罠を仕掛けられていたとは夢にも思わず……? 次回最終話のヒーローは、“コブラ”ことリチャード。謎めいた彼の過去がすべて明らかに!

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Posted by ブクログ

☆3.5
普通のオリヴィア・ゲイツ
今回はラノベ臭低め
メロメロ度の発露も途中までは少な目
(超メロメロなんだけど~)

0
2015年11月15日

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