【感想・ネタバレ】こももコンフィズリー 1巻のレビュー

南マキ

幼い頃、超お嬢様の胡桃（こもも）は毎日のように使用人の息子・捺（なつ）をこき使っていた。しかし10年後、家が没落しバイト生活を送る胡桃の前に、フランスで天才パティシエとして成功した捺が現れる！ 策略にはまり、捺のお店で働くことになってしまった胡桃の運命は…？ 主従逆転スイーツコメディ、開幕です！

[紙媒体主流読者 · ★★★★★]

表紙との温度差凄い

コテコテの少女漫画風の表紙だけどトキメキ描写は1話あたりにそう多くない印象。でも面白いからスイスイ読んでしまう
序盤は少女漫画で主人公が良いところなしな珍しい作品と思わされたけど、途中から何かかっこいいように見えてしまう
主人公がまともな情操教育受けてれば絶対成立しない成長物語のような感じ

＃笑える

[ここあ · ★★★★☆]

わがままが好き

通常お嬢様キャラは嫌われるが、この子は嫌いじゃないのはなぜだろう。どのキャラも可愛くて、キュンキュンしてしまう。これから本当にこもものコンフィズリーのなるのか、本格的なお菓子の絵も密かな楽しみである。

＃胸キュン ＃ほのぼの ＃癒やされる