【感想・ネタバレ】暴君にこの身を捧げてのレビュー

あらすじ

別れが前提の結婚でもかまわない。あなたのものになれるなら。

「君の父親の会社を救いたいなら、僕と結婚するしかない」ロミはかつての恋人、マックスにそう脅された。永遠の愛など信じない彼が結婚を口にした理由はわかっている。一度も抱けなかったロミを、期間限定で愛人にするためだ。とはいえ、24歳になった今もバージンの自分がみじめに思え、ロミは、一晩だけなら……とマックスに譲歩を求めた。だが、それでは満足できないと拒む彼に唇を奪われたとたん、ロミは熱く燃えあがり、気づけば結婚を承諾していた。別れが前提でも、彼と一緒にいたい。その想いだけは拒めなくて。

■今やHQロマンスを代表する人気作家となったルーシー・モンローによる、ゴージャスなヒーローと無垢な令嬢たちのセレブな世界をお楽しみいただけるロマンスです。『指環はロシアンゴールド』に登場したロミとマックスのその後が描かれます。

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Posted by ブクログ

ヒーローにイライラさせられるが、ヒロインがいい感じだった。
プライドがとかなんとかって言って自分の気持ちをごまかしていない。愛していると口にすることですでにヒーローに勝ってると思う。

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2015年08月16日

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