【感想・ネタバレ】ストレイ・リングのレビュー

あらすじ

「今、決まった相手がいないのなら、私とつきあってみるか?」4年前、大手総合商社に勤める藤近は、ブランド・マーケティング部の部長である右城の誘いを受け、彼の「愛人」となった。妻と娘を持つ右城とは身体だけの関係――右城に惹かれながらもプライドの高さから想いを告げられず、そう割り切ってきた藤近。だが悦びと安らぎをくれる男の腕が決して自分のものにならないことに、心は痛むばかりで…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

同レーベル「晴れ男の憂鬱、雨男の悦楽」スピンオフ

初出 
ストレイ・リング――2003年 小説リンクス10月号(幻冬舎コミックス)掲載 
ラブ・アフェア――書き下ろし

1枚も2枚も上手なくえないオヤジの手のひらの上で踊らされるワガママ気ままなふりをした青年の話(笑)

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2012年09月07日

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