【感想・ネタバレ】LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉のレビュー

あらすじ

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放浪しちゃえば?

旅のコースも期間も、特に決めなかった。南極から北極まで、気の向くままに30ヵ国を旅して歩いた2年間、世界一周冒険旅行の記録。世界の路上の片隅から拾い集めた「LOVE&FREE」のカケラがいっぱい詰まっている。この本を読むと、海を越えて旅に出たくなる。

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Posted by ブクログ

言葉や写真に吸い込まれるように読んだ。
誰かと向き合って優しくする時間。
生まれてきた意味を求めて。

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2025年02月28日

Posted by ブクログ

旅好きな私の宝物の一冊。
海外で感じる出会いや感動を見事に言葉に表していて、1ページ1ページを大事に癒されながら何度も読んだ記憶があります。
高橋歩の本の中でこれが一番好きです。

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2023年05月08日

Posted by ブクログ

すんごいラブリーな本。仕事に疲れてる人は読んだらいいよ。
歩、元気でやってますか? お互いやるべき事をやろうね。

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2016年10月26日

Posted by ブクログ

まだ十代の頃であった本。
結婚しても、子ども産んでも、三十代になっても、まだ手元にあります。
そのくらい大好きな本です。

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2013年05月03日

Posted by ブクログ

この一言に、この写真に心を動かされた。
いつもいつまでも大切にしたいと思った言葉たちがその中には刻まれていた。

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2012年01月10日

Posted by ブクログ

自分自身、友達に勧められて読んだ本。

写真が多くて、字もそんななくてすぐ読める。
どんな本かって言うと、著者・高橋歩 が結婚してすぐ、奥さん連れて2年近く世界を旅した中での思いをつづったもの。

2年間の新婚旅行。かなり憧れます

ほんとに自由人って感じで、やりたいことやられてて悔しい気もする

心が豊かで、優しい気分になれる。
そんなお勧めの本です。

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2011年12月20日

Posted by ブクログ

米国留学から帰ってきて日本の高校ってつまらないなーと思っていたときに偶然出会った本。あの時の偶然は必然で今の自分を作っているんだろーなと改めて思わせてくれた一冊。とにかく手にとって見て欲しい。

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2011年04月16日

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ネタバレ

高橋歩さん好きの人にとっては合ってると思います!
これは、全て日本語のものと、英語もついている2つのバージョンがありますが、英語の訳がついているほうを読んだほうがもっと旅の雰囲気とかをより身近に感じる事が出来ると思うので、そちらの方がおすすめですw

内容としては、高橋歩さんがバックパックの旅のあちこちで感じた事とか思いとかが写真と交えて編集されています。

なんか悩んだり、暇な時とか現実逃避したい時にいい本だと思います。

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2011年04月08日

Posted by ブクログ

この本と出逢って早10年。。。
韓国の書店で韓国語版を見た時は嬉しかった^^
仕方ないですが日本人特有の想像力を向上させるような
翻訳ではなかったので、
韓国人の友達に買ってあげて更に説明を加えました。

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2011年03月05日

Posted by ブクログ

この人の本は言葉じゃ評価出来ないものがある。

読む場所とか、読む時期によって、凄く影響される部分とかが変わってくる気がする。

一回高橋歩シリーズは全部読んでみないとダメかも?と思ってしまった。それくらい奥が深くて魅力的な本。

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2011年01月05日

Posted by ブクログ

旅に出たくなります。
わくわくした希望で心が満たされます。
いろいろ考えすぎてぐるぐるした時、
これを読むと思わずリュックに荷物を詰め込み始めてしまうでしょう。

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2010年12月19日

Posted by ブクログ

一番初めに高橋歩に出会った本。
この本をきっかけに本人のトークライブに参加。
その後恒例の飲み会に参加。(飲み会後、二次会として白川公園にて、ゴザ・コタツ等をひいて団欒)気さくな兄貴で、何より高橋歩の周りに居る人たちがボランティアでもいいから彼の手伝いをしたいと申し出てる。
それ程彼には人間的な魅力があり、才能があるんだと思った。

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2010年11月30日

Posted by ブクログ

高橋歩って知ってます?
俺はこの人の本が大好きで、初めて知った4年前くらいにむさぼるように読んだ。

その影響って結構あったなーって今でも思ってるけど、この夏なんとなく思い立ってまたその中の一冊に立ち返ってみました。

いつか、やってみたいことがあって。

自分の好きな人と世界一周。
見たいもの、知りたいこと、生で感じてみたい場所、触れ合ってみたい人、、、世界中にそんなものはいくらでもあって、それを一気にまわりながら、一つ一つ感じながら、その人とずっと一緒に過ごすこと。
自分の底まで見せて、それでも「惚れるに値する男」かどうかを見定めてもらっていい。

一緒に旅行にでも行かなきゃ、それだけの時間を誰かと共有することなんかできないすからね。いつか、そんなことができたらいいなぁとか思ってます。

で、それを実際にやったこの高橋歩が世界一周冒険旅行の果てに何を感じたか。
それが凝縮された本です。懐かしく思うのと同時に今読んでもやっぱ新鮮だった。

でも、ここに書いてある大事なことはみんなが知らないことじゃない。
「わかった」んじゃなくて「思い出した」って言いたいです。

誰かの「ひとこと」で、急に幸せな気分になるときがある。
誰かの「ひとこと」で、完全に人生が変わる人もいる。
誰かの「ひとこと」を支えに、一生を生きていく人もいる。

ヒトツヒトツ ノ コトバ ニ アイヲ。

すっごく難しいけど、
それが一番シンプルで、一番大きな優しさの表現方法かもしれない。

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2020年01月12日

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放浪しちゃえば。

旅行記、写真集に近い。
感動するし、元気をもらう。

自分の足で歩いている著者はなんとも素敵。

この本を読んで、旅行をより一層好きになって、
バンクーバー留学とかに行った気がする。

今の自分の考え方に影響を与えてもらった大切な一冊。

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2011年08月22日

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旅したくなる本。
自分は本当に恵まれた環境なのだなと思った。
世界には日本とは比べ物にならないほど
生活水準が低い人達が沢山いる。
そんな人達を意識して生活したことが今まであっただろうか。
日々感謝。
人生一度きり、楽しまないと。

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2020年11月16日

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ネタバレ

19歳の時に出会って、わたしの人生を変えた一冊。

当時、日本から出たことのない無知なわたしにとって、世界を旅した写真や言葉がとてもリアルに刺さった。

マザーテレサの、"優しさの反対は無関心''という言葉。
「放浪しちゃえば?」という軽い感じの帯。

"鳥肌は嘘をつかない"

"大切なことに気づく場所はいつも、パソコンの前ではなく、青空の下だった"

"夢があろうとなかろうと、楽しく生きてる奴が最強"

沢山の外を見に行って、結局のところ、答えは全て自分の中にある、という結論。


この本と出会って1ヶ月後、初めての海外旅行であるベトナム縦断の旅へ。
数ヶ月後、パリ、ロンドンへの研修旅行に参加し、半年後、地球一周の船旅に出た。

旅に出て得たもの。
たくさんの絶景や文化や異国の人や食べ物と出会ったけど。
1番大きかったものは、間違いなく仲間や大切な人だった。

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2020年09月12日

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二十歳の誕生日に友達からもらった一冊。
時間ができたので、久々にじっくり読んでみた。
「なんでだろう?」とか、「この考えの果てはなんだろう?」と思っていることに、答えがないこと、答えがなくてもいいということ。
二十歳の頃にはピンとこなかったことが、今はぼんやりと理解できる。
ぼんやりと。

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2020年05月05日

Posted by ブクログ

*スタートラインで戸惑い、最後まで走りきれるかどうかを心配するのも疲れるだけだ

*心ないボランティアよりも心あるバーテンダーの方が、世の中の役に立っていることが多い

*誰かの「ひとこと」で急に幸せな気分になるときがある

*たくさん食べる事はない。一匹の魚を骨まで味わってごらん。その方が、本当の「おいしさ」がわかるから。
たくさん愛する必要はない。ひとりの人を心ゆくまで愛してごらん。その方が本当の「愛」がわかるから。

*お互いの中にある「決して変わらない部分」を愛おしいと思えたからきっとオレタチは一緒にいるんだろう

*NO RAIN NO RAINBOW

*必要なのは、勇気ではなく、覚悟。決めてしまえば、全ては動き始める。

*夕陽に感動する余裕を持って、毎日を生きよう。夕陽は、いつもそこにある。

*日本という国の時間の中で自分の道をきちんと歩き続けるためには、「自分と向き合う時間」を意識的に創っていく必要があるな

*誰かを愛するということは、誰かを愛さないということ。何かを選ぶということは、何かを捨てるということ。

【感想・コメント】
ぐらぐらしているココロを少しちょうどいい所に戻してくれる本。
ちょっと結婚したくなる本。
一年に一回くらいのペースで読みなおしているような気がします。

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2018年10月21日

Posted by ブクログ

夫婦で世界一周の旅に出るって憧れるけど実行しているところが著者のすごいところ!
ヨーロッパの章で「自分の国への誇り」についてふれている箇所がありますが思いっきり共感しました。著者のかざらない表現が心に響きます。14年も前に出版された本なのに旅のすばらしさは普遍的なものだなと再認識させてくれる一冊でした。

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2015年09月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

たまたま友達の紹介で、
著者の高橋歩さんのトークショーに行きました。

講演前にHPを見たときは、
若くしてバーを開き、出版社を立ち上げ、
世界を旅して、沖縄にビレッジを作り…

ビッグなことをどんどん成し遂げていく彼に、
新しいことに気負うことなく
何でも挑戦できる人なんだろうと思いました。

のに、いざ会ってみると、
チャレンジする前はなんだって怖いし、
失敗したらと思うと手足が震えると言って、
なんだ、私と同じかと思えてホッとしました。

ただ私と違うところは、人が好きなところ。
新しい人にどんどん出会いたいと思える気持ち。
近くにいる人に寄り添える温かさ。

そんな心の豊かさも、旅の中で養ってきたのかな。
って、この本を読んで感じました。

人の輪って、コミュニティごとにいくつもあって、
それぞれが重なる中心に自分がいるのだと思っていたけど、
高橋歩さんの場合は、
人に会うたびにその輪がどんどん大きくなって、
まるで年輪の中心にいるように感じます。

たくさんの人と会っているからこそ、なれる存在。
私も人見知りとか言ってないで、
新しい人にどんどん出会って輪を広めて、
そんな人になれたらいいな。

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2014年10月21日

Posted by ブクログ

数年前に買った本
最近、また本棚の整理を兼ねて手にとった
最初はちがったのだけど、読みすすめていくと世界を旅して異文化と対面している人の感情がなまなましく表現されていて、そこがいいなぁと思った本。
日本で、毎日同じことの繰り返しの子育て生活に入った私には想像すら忘れてしまった感覚が、本を読みながら思い起こされた。
子どもにとっては、毎日の同じ繰り返しである生活サイクルが大事であることは別にしてね(^^)

タイ・インドのプチバックパッカー経験からちょうど10年。
本当にだいじなもの、これから大切にしなければなないことを選別するのにも、いい参考となるエッセイじゃないかな???

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2014年10月11日

Posted by ブクログ

旅とはについて知りたくて読書。

中国人-孤独に弱いに笑った。

まだまだ行ったこと国、地域はたくさんある。刺激や原点を思い出すためにも未踏の場所へ行ってみたくなる。

外国から日本を眺めて初めて日本のいい部分、改善したほうがいい部分が見えることがある。不思議なことに日本にいると氣づかないことが多い

今、年齢が下がれば下がるほど国内志向が強く、海外へ行かないらしい。そりゃ、今の成熟した日本と比べたらアメリカだって不銃に感じることは多い。ましてやアジアなんて…。だけど、それがいいと思う。そから学ぶことは多い。

インドのくだりは、漫画の『僕らはみんな生きている』を思い出した。

読書時間:約20分

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2014年06月18日

Posted by ブクログ

自分はまだまだ脳みそバカだなって改めて感じた。
やっぱり大切なことは体で感じるてはじめてわかることなんだろうな。考えるんじゃなくて。
著者が世界のいろんな場所で妻と一緒に体で感じ、そのまま吐き出した言葉に限りない重みと愛を感じた。
高橋歩だからこそできたんじゃない、誰だって心の声に正直に飛び出せば感じられるんだ。多分、愛ってやつに。

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2013年02月13日

Posted by ブクログ

高橋歩の世界一周冒険旅行の記録です。
この方の本を読むと、【世界は広い】という事をひしひしと実感します。
仕事などで悩んでいる時、行き詰まった時などに読んで欲しいですね。
自分の生き方を見つめ直せる素敵な本です。

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2011年08月05日

Posted by ブクログ

高橋 歩さんの本を初めて読んだ本。
これ以降は本屋さんでちら見はしましたが購入してません。
初めて読んだ本がとても心に響いてしまってそれ以上に感じなくなってしまったから。ただ、この本はとにかく心に響く本です。仕事や人間関係に疲れたときにはぜひ読んでみてください。自分が悩んでいることの小ささとかをはっきり感じてあほらしくなります。すっきりしますよ。

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2019年01月16日

Posted by ブクログ

新たな発見はないけど、そうだよね。そうだったよねっていう基本の考え方や生き方が書かれていて染みる。
男のロマンが女のあたしにとっては少しクサいかも。
愛する女を探せとか。愛する女にこんなことをさせるな。とかww

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2022年02月10日

Posted by ブクログ

サブウェイでみつけた。

アンタのライフワークは
なんだい?

HUMAN BEING

奥さんと気の向くまま世界中旅して
路上で、写真とって
感じたこと書いて、
そんな本。

キミの心の中のトムソーヤは元気かい?

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2015年03月28日

Posted by ブクログ

高橋歩さんの本で初めて読んだ本!

本屋でこの表紙にやられて、高橋歩さんの本を読むようになりましたが、、、なんだろうか、仕事で悩んでいたり、まいっている時に読むと元気をもらえる本。

心がすーぅと軽くなる感じ。

賛否両論あるだろうけど、僕はこの感じは好きです。
読んで頭に消化するというより、心にすーぅと浸透する本です。

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2013年04月15日

Posted by ブクログ

愛する女性と世界へ・・・
みんなが憧れながらも、しんどそう、無理そう。
なんて思ってしまうことを実際にやった時のお話。
お話といっても、ストーリーになっているわけではなく、
旅の中で気づいたこと、見たこと、感じたことが現地の写真と共に書かれています。
それにしても、行動力と奥さんとずっと一緒というのはすごいなと・・
お金以外の価値観を求めている人とかには読んで欲しいですね。

ですが、なんかところどころふと冷静になってしまって
「なんだよこの言い回し、クサすぎるだろ(笑)」とか思ってしまいました。
昔読んだときはそんなこと思わなかったのに・・・
私の心が汚れてしまったのかもしれません(笑)

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2012年12月27日

Posted by ブクログ

この本は、友達にバックを貸したら何故かこの本を貸してくれて・・
でもでも、その友達に感謝!!!!読み終わった後、いてもたってもいられないくらい旅に出たくなった!!!!何かに迷ってる人は是非!!

※その彼からバックが戻ってくる事はなかった(笑)そして、この本の影響か放浪の旅をしてるらしい!!

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2010年12月22日

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