【感想・ネタバレ】過去への扉のレビュー

あらすじ

幼くして死に別れた母のことをもっと知りたい――レブルはその一心で、亡き母の思い出の場所だったという、デイヴンポート・ホールを訪れた。屋敷の主の伯爵ヒューは、若くて長身の見目麗しい男性。彼は、兄夫婦が遺した姪の世話にほとほと手を焼いているらしく、冷淡と言うほかないような態度で少女に接していた。周囲から疎まれ、意固地に心を閉ざす幼い少女の姿に、レブルは天涯孤独だった昔の自分を重ね合わせた。そして衝動的に、1週間屋敷にとどまると申し出るが……。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

ロマンスメインというよりヒーロー姪っ子を中心に二人が近付いていく話なんだけどとても良い作品だった。
ヒロインが姪っ子に接する姿を見ていると愛情深い義父母達に育てられたんだなぁというのが分かる。

0
2017年07月14日

「ハーレクイン・ロマンス小説」ランキング