【感想・ネタバレ】世界史怖くて不思議なお話のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

モーツァルトの行を読んだらアマデウスが観たくなった。
ジャンヌダルクの行を読んだらジャンヌダルクを観たくなった。

歴史の狭間に蠢く人々のディティールに迫る!
的な。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

世界史に興味を持って一番最初に手にした本です。何より編年体でない文章はとっつきやすい(ただ編年体でないが故、真実味を欠く部分もありますが)。歴史って苦手、という方にも読んでいただけるのではないかと思います。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

歴史の楽しみ方の1つを学べる本
こういった歴史にはこんな背景があり、こんな解釈ができますよ!歴史って面白いでしょ?と言っているようだ。
まるで短編ミステリー小説を読んでいるような面白さ。
好奇心を擽られるというかミステリーのトリックを見るようワクワク感がある。

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2022年07月05日

Posted by ブクログ

『歴史とは、了解された嘘である』

ってことで、様々な歴史上の偉人の
裏側というか異説を集めた話しの小ネタ本。

歴史ってのは物語だから、色んな妄想を
膨らませられるから飽きないんですよね。

本としちゃ平凡な出来です。

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2012年09月30日

Posted by ブクログ

「世界史怖くて不思議なお話」3

著者 桐生操
出版 PHP文庫

p55より引用
“彼の本名、ボンバスツスは、のちに英語で
「誇大妄想症(Bombast)」という意味の
名詞になっているほどである。”

女性二人組みの著者による、
歴史上実在した人物達の怪しげなエピソードを、
色々な方向から紹介する一冊。
ジャンヌ・ダルクやナポレオンの様に、
歴史の授業で必ず一度は目にした人たちの、
その行動の理由等について面白い解説がなされています。

上記の引用は、
錬金術師パラケルススのエピソードの中の一文。
歴史だけにとどまらず、
言語にまで名を残す事になるのだから、
この人物の生き方の影響の大きさを感じます。
視点を変えて歴史に触れたい方に。

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2010年12月17日

Posted by ブクログ

実は生きていた、というオチが多くておもしろい。歴史を歩き災いをもたらす赤い服の男サン・ジェルマン伯爵をもっと知りたい。

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2009年10月04日

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