【感想・ネタバレ】チチチチ 2のレビュー

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番宣

2021年05月31日

唐突に作中で他の作品の番宣があって笑えます。気づけますかね?
光さんみたいな童顔低身長良性格な成人男性なんて存在しますかね?
めっちゃ好きです。ぎゅっとしたいし、して欲しいです。

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Posted by ブクログ 2017年02月17日

明け透けな表現をするなら、ヌける
これ、一般青年漫画誌に掲載されても大丈夫なの、と規制が心配になるレベル
ヤングチャンピオンが、生半可な守りを一切捨てて、攻め一辺倒の青年漫画誌であるのは、何となく分かっていた事だが、ここまでとは予想外
当然、これは文句ではない。クール教信者先生が描きたいモノを描かせ...続きを読むてくれている編集部に、心の底から感謝している。番長のように度量のデカい編集さんがいるからこそ、漫画家は本当に面白いモノを描け、私ら読み手はそれを読み、感想を全力で書ける
おっぱい最高!! 基本的に、美貧乳派な私でも、この規格外の巨乳を前にしたら、理性が跳んでしまいそうだ
ハッキリ言わずとも、クール教信者先生の一般作品の中では、一番にエロいだろう
その要因は、おっぱい以前に、射精の描写があるからだ。モロではない、けど、大量に出ていると分かる
巨乳に埋もれた状態、いわゆる、パイズリで射精させているのだが、この『チチチチ』のイくシーンは成年漫画のそれよりエロい
クール教信者先生の、エロスに対する強いこだわりが感じられる
しかし、単に淫靡な作品じゃないのが、クール教信者先生の作品の凄いトコ
シリアスな設定があるからこそ、頭がバカになっちゃうほどの快楽が活きてきているのだ。この対比と相乗の効果は、クール教信者先生を含め、扱いこなせるのは一握りだろう
おっぱいに、どうしたって目を奪われがちだが、他の作品同様に、この『チチチチ』も王道の、やや拗れているラブコメだ
恋愛とセックスは切り離せない。綺麗事をほざこうが、好きな相手とヤりたくなるのは、男も女も関係ない
この同居は、傍から見ると異常だろうが、光と珍太郎さん(H.N)の仲は到って、健全であり、純情だ
光も搾り取られてばかりではなく、時には男らしい行動も見せてくれる
この(2)では、謎多き珍太郎さん(H.N)の秘密が少しだけ明らかに
彼女の事情を知っている妹・真奈菜の登場、これはストーリーにより、深みを生みそうである
同居人に、妹、担当編集者、幽霊、と来て、同居人の妹に囲まれ、一見すると、光の状況はハーレムだが、各々が個性は濃いので、「代われ」とは言い難い
さすがに、毎日、こうも乳の快楽に溺れていたら、体調は崩れ、精神が破綻しそうだ。どうにも、私にはハーレム王の素質はないようだな
光の妹・紗南に関しては、大きな変化はなし。相も変わらずの、狂的なまでの兄愛だ。しかし、何の因果か、真奈菜に懐かれ、次巻では、少し変化の兆しがあるかな、と感じた
光と珍太郎さん(H.N)は、やっと、お互いに踏み込んだ
でも、ここで、ハッピーエンドにならないトコが、クール教信者先生の作品
もどかしいと思う人もいるだろうが、そこがいいのだ。恋愛ってのは、漫画のように、そう簡単にゃ、トントン拍子に進んだりしない
体と心を交え、今までより深い関係を築く事は、相手の事情を全て請け負い、相手の人生に責任を取ると同義。人が目を逸らしがちな事実を、ズバッと漫画にする、だから、クール教信者先生の作品は読み応えがあるのだ
どの回も面白い、と感じられるものばかりだが、個人的な漫画の好みで選ぶのであれば、お酒の怖さが描かれている31房だ。タガが外れ、ホントのキモチをブチ撒けちゃうってのは、よくある状況だが、二人して酔っ払い、しかも、通じ合いかけた事をすっかり忘れちゃうってのは、これまたお約束
この台詞を引用に選んだのは、これからの展開が楽しみになるものだから、だ。これまでの流れや、姉妹の会話で、とんでもないヘヴィーな事情があるのは明らか。恐らく、光さんの想像を軽く上回っているだろう。光さんはヘタレだ。一度は逃げてしまった。でも、弱いままでいる男じゃなかった。全てを知った時、ショックは受けるだろう。けど、彼のような男がこう言ったら、信じたくなるものだ

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ネタバレ購入済み

やはり闇が

2023年09月15日

万光さんの部屋に住み着いた幽霊(享年24歳)も、そちらの娘(珍太郎とその妹?)は自分が12歳の時に産んだと話していたり、珍太郎さんの妹さんも姉に負けず劣らずの巨乳で万光さんに迫ったりと、エロコメ、なのでしょうが、それ以外の何かが隠されていて、不穏です。
この巻の巻末でようやく正式に交際しようという話...続きを読むになるんですが、お互いのこと、まださほど分かってはいないんで……ちょっとどの辺に着地するんだろう?というのはあります。

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