あらすじ
『会社四季報』は、120人以上の業界担当記者が
日本国内の全上場企業の今期・来期業績を独自予想している
企業情報誌です。
『会社四季報』には、業績予想や記事だけでなく、
会社の基本情報、特色、取引銀行、仕入先や販売先、関連会社、
株主、財務データ、株価情報などが掲載されています。
本書は、四季報編集部が直伝する
個人投資家が株で勝つ、株で負けないための
『会社四季報』の見方・使い方です。
本書を読むことで、『四季報』を読みこなすコツがわかり、
次のようなスキルが身につきます。
・会社の基本を知る
・健全な会社を探す
・儲かっている会社を探す
・将来性のある会社を探す
・株価を先読みする
・売買チャンスをつかむ
・お宝株を見つける
また、『会社四季報』を読みこなすことで、
会社の数字に強くなりますので、ビジネスや就活にも役立ちます!
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Posted by ブクログ
久し振りに読んだまっとうな株指南書。
株取引を志す者、それがテクニカルであろうとファンダメンタルズであろうとこの本の内容くらいは押さえなければなと強く思った。
Posted by ブクログ
個人投資家は大型株ではなく中小型株。全体3500社のうち大型は500程度。
四季報の通常版とワイド版。
独自マーク付き。ワイド版には袋とじランキング
会社計画と相違があるときにマークが付く。
欄外マークを参照して付箋をつける
東証33業種と東洋経済業種60。
配当も独自予想。
材料欄の見出しにヒントあり。
3つのCFの組み合わせ。+ー+、+ーー、などがよい。
前号比修正矢印と会社比強気弱気マーク。
四季報独自予測
大型株=2億株以上、中型株=6000万~2億株、小型株=6000万円未満
会社四季報プロ500