あらすじ
伊藤忠商事時代の不良債権処理、中国大使時代の尖閣問題への対応など、著者に降りかかったあらゆる危機を乗り越えた力の源は「本」にあった。丹羽流の信念と決断力を磨く力の磨き方。
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Posted by ブクログ
元伊藤忠の社長にして中国大使だった著者による、自伝的な啓蒙書。
著者が本屋の子息に生まれて、子供の頃から本に接しており、現在も本を読み続けてるという点に大いに共感した。
そして、豊富な経験と読書量に裏打ちされた言動は説得力があった。