【感想・ネタバレ】危機を突破する力 これからの日本人のための知恵のレビュー

あらすじ

伊藤忠商事時代の不良債権処理、中国大使時代の尖閣問題への対応など、著者に降りかかったあらゆる危機を乗り越えた力の源は「本」にあった。丹羽流の信念と決断力を磨く力の磨き方。

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Posted by ブクログ

元伊藤忠の社長にして中国大使だった著者による、自伝的な啓蒙書。

著者が本屋の子息に生まれて、子供の頃から本に接しており、現在も本を読み続けてるという点に大いに共感した。
そして、豊富な経験と読書量に裏打ちされた言動は説得力があった。

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2016年12月18日

Posted by ブクログ

最初、爺さんの自慢話じゃん、と思ったが気づいたら、いいオヤジじゃねぇか、と思ったよ。なかなかの良書だね。

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2015年12月11日

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