あらすじ
「真の大巫女」となるために森の神殿を出立したプーリョは、第14代大巫女の日記を求めて太陽神殿へ向かう。一方、プーリョが不在の森の神殿で、大巫女見習いの代理として付き人のアガサが奉唱会を務めることとなったが……。少女は、大巫女になりうるか――。『坂の上の魔法使い』の明治カナ子が描く禁秘の森の巫女ファンタジー、堂々完結!!
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Posted by ブクログ
大人の諸事情により、3巻で打ち止め…残念だ。プーリョが大巫女としてそんな風に神と人と魔物の世界を見渡していくのかを読みたかった。ファンタジーやSFって、現実にはあり得ない叶えられない事が叶う世界、と言うよりは、現実にはあり得ないその設定の中でのルールに縛られつつも自分ならどう動くだろうか、と言うシュミレーションが可能な領域をきちんと構築されていて初めてハマる気がする。
匿名
こ、こんなに面白いのに!!
大人の事情ってなに。。。わからないけど、仕方ない。。。
アガサが可哀想で。
だって歌が好きでお師匠さまにも可愛がられるくらいに一生懸命練習してて
それなのに!酷すぎる。ぷんぷん。
過去の巫女見習いも魂戻ったら変化しないのかなと思ったけど、魔物になったものは魔物のまま。。。
それにしても、完璧な子どもって
わかるようでわからない。
自分たちで死体の子どもたちを呼びつけておいて、気に入らなかったら魔物にして、ペッて、、、ひどくない?
どんな子が来ても完璧に仕上げなさいよ!人をなんだと思ってるんですか!ぷんぷん。
そんな状況下でブレダンってばいい性格しててスカッとする。
面白かったです。
作者さん買いです。
個人的には「坂の上〜」の方が好き(カテゴリーはBLですが、BLよりもファンタジー色が強いです^ ^)
大人の事情で打ち切り?になったようで(゚o゚;;
残念です。