あらすじ
吉田創太郎は、出版社の営業として全国を出張で巡り各地のランチを堪能している。なかなかいい人との縁がない彼は、充実した独身人生を過ごすため、様々な趣味にトライするのだけれどなかなか身につかず。同僚の白石さんからダメ出しをされながら、お土産を買うスキルだけは上がっていって…果たして幸せは訪れるのだろうか…ついに完結の3巻! ※お店ガイドは紙版発行時(2017年4月)の情報です。ご訪問の際は、事前にそれぞれのお店にご確認いただきますようお願いいたします。
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匿名
見てなくても
3巻で完結ということもあり集めやすい作品でした!
特に実際のお店が出てくるところが参考になってよかった!
ティファニーで朝食を、と繋がっているけど、ティファニーを見ていなくても十分楽しめる作品です。
Posted by ブクログ
名物もいいけどその場所のその店にしかないものか食べたい
という感じは分かる。
有名店に行かなくても、たとえばコンビニでも
その土地でしか売っていないものがあることもあるし。
猫を飼う、出張ついでに連れて帰るというのは
行動力は凄いけれど、猫には負担になりそうだし
何より今後出張する時の対策を考えていなかった
浅はかな感じが引っかかった。
広島のバーのマスターが言う、
結婚はしてみてもいい、という言葉は共感。
函館は地元なので、取り上げられていて嬉しかったが
カリベビを選んだかーと微妙な気持ち。
僕は常に作者の味方です、という言葉は確かに
おっと思う気持ちはわかるし、
本編よりはかなり成長しているのは分かるのだけれど
自分はとても男性としての魅力を感じられない。
が、当人同士が良いなら良かった。幸せになって欲しい。