【感想・ネタバレ】お父さんが恋したらのレビュー

あらすじ

設計士の高遠怜司は血が繋がっていないけれど最愛の娘と二人暮らし。娘から、友人のエリート銀行員・橘川直哉を紹介されるが、彼は突然怜司に交際を申し込んできて――!? 動揺した怜司は断って逃げ出すが、年下なのに自分を甘やかそうとし、辛いときには寄り添ってくれる直哉に、娘の想い人なのではと葛藤しながらも惹かれていき……。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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爽やか銀行員×子持ち設計士

中々良い話。
攻めが受け溺愛しまくりで、私的には好物な内容でした。
娘が攻めを好きだと思い込み攻めとの関係に悩む、仕事上の問題のループなのですが上手く書かれていて読みやすい文章でした。
ただ残念なのが受けの仕事上の因縁の相手、元上司をもっと懲らしめて欲しかったです。
最終的に元上司は痛い目をみるのですが、後日談にちらっと書かれてあるだけで何となく不完全燃焼。

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2015年10月17日

Posted by ブクログ

初読み作家さん。
メインの恋愛よりそれ以外の部分の方が面白かったです。
因果応報成分が(個人的に)足りなくて、ややフラストレーションたまりましたが。

メインの恋愛部分は、攻が最初からフルスロットルすぎて怖かったので…
年下ワンコは好きなはずなんですが、もうちょっと攻側の戸惑いとか下積みとかほしい。怖い。

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2024年07月21日

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