あらすじ
大好評 中谷彰宏の「ファーストクラスシリーズ」第7弾。一流の人には、なぜいい仲間が集まるのか。一流の人たちが実践している人脈の広げ方とは? 人生を豊かにする「人脈」のつくり方の工夫がつまった1冊。
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Posted by ブクログ
p108
桃太郎の物語から、犬がついて行くと言ったのは桃太郎が1人でも鬼退治に行こうとしているから、という表現が好きです
桃太郎が、あと2人誰か誘って〜とか、あと2人、いなかったらやめとこうかな〜とか行っていたら、私ならついていきたくないな、と感じました。
p76
人間関係の充実さについて、この頃利害関係について考えてしまう出来事が多かったのですが、その人の幸福度を高めるつながりは「人脈」という言葉がもっている、どこか利害関係が絡むようないやらしさではない、利害関係のないつながりがその人の幸福度を高めたり若さを保つ、という表現に、そうそう、最近感じていた違和感はこれだ、と気づくことができました。
2021/05/20
Posted by ブクログ
タイトルで想像していたよりも内容は薄い印象。一流と三流との様々なシチュエーションに対する対応の違い、ということをテーマにしていた本。
終盤に進むに連れ、薄くなっていった印象。
以下抜粋)
・アマチュアがプロから「お上手ですね」と言われるのは、完全にアマチュア扱いされています。
・三谷幸喜「君となら」という舞台
└100%いい人も悪い人もいない
・悪口は、必ず好きなものに対して言う。
無関心なものに、悪口はいえません。