あらすじ
漆黒の髪を持ち、人の倍生きる種族「魔女」は、不吉の象徴として人々に忌み嫌われていた。百年の間、孤独に生きたフェルネスト王国の魔女・エヴァは、第一王子の病を治す代わりに第五王子・ルイスを貰い受ける。十年後、成長したルイスに、エヴァは想いを寄せられて…!?
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人と魔女の恋は成り立つか
魔女と言っても、長く生きられて、薬草の知識が豊富なだけの女性。人と永く寄り添えないのは寂しいだろう。でも、そのうち一緒に年齢を重ねられる人にめぐりあえるかも。それに、愛は永遠である必要はないと思う。一緒に幸せな時間が過ごせたら、それでいいのではないでしょうか。
Posted by ブクログ
漆黒の髪を持ち、人の倍生きる「魔女」は不吉として嫌われていた。百年間孤独に生きた魔女・エヴァは第五王子ルイスに想いを寄せられるのだが…。
普通に面白い。自信をもって人に勧められる作品となっております。
Posted by ブクログ
手繪彩稿的新人。台灣最近剛出單行本,本月月刊封底有全彩的大幅廣告圖哩!
真柴未央的作品故事總讓我想到川瀨夏菜...好聽說單純浪漫,實在說易猜老梗...雖然兩人的話鋒都還不錯...有點可惜...
總之,本月連載的新作《神使戀愛修行》也有點...很常見的起承轉合呀orz
Posted by ブクログ
黒髪と人の2倍の寿命を持ち、薬草の知識に長けていることで、魔女と呼ばれて、恐れ蔑まれているエヴァと第五王子のルイスのお話。
最初に第一王子の病を治すため、いきなり「非常食」としてルイスをもらい受けたエヴァですが、次のページではいきなりおっきくなってました。
ツンデレなエヴァですが、ルイスを好きになったところで、王様がルイスを王にしたいと・・・。第一王子の病を治すためにルイスを差し出したはずなのに、民からの信頼があるということだけで、間の3人も飛ばして、第五王子を王にするってありなんだろうか、なんて。王になるべく育てられたのに、いきなり横からかっさらわれたギルバート王子の気持ちも分からんではありません。
ギルバート王子も最初嫌な人かと思いましたけど、イアンへの態度をみても、根はいい人かなって思います。
すでにエヴァとルイスは相思相愛になっているし、婚約者としての地位も確立されているので、今後はこの仲が進展っていうよりは、間にいろいろ邪魔が入って、誤解しては誤解が解けてって感じで進むんでしょうか。
まだ出てきていない王子もいるし、次巻はそれらの王子が出てきたらいいな。