【感想・ネタバレ】桃山キョーダイ 1巻のレビュー

ふじつか雪

桃山家の双子の兄妹・有馬と千尋。6年前、「16歳になったら真実を話す」という両親の話を聞いてしまった二人は、家族と血の繋がりがないのかもしれないという不安を抱えて暮らしてきた。しかし迎えた16歳の誕生日、思いもよらない衝撃的な真実を告げられて…!?

[匿名 · ★★★★★]

よくある設定だと思って読んでいたけど読み進めていくうちにそうでもなかったのが面白い笑千尋ちゃんを大切にしている有馬くん良い👍🏻‪‪🤍

[A · ★★★★☆]

双子の兄妹、有馬と千尋は、６年前両親の話しを聞いてから赤の他人だと思い続けていた。
そして、二人の１６歳の誕生日、衝撃の真実を知らされる。
実は、二人はイトコどうしで、これまで姉と思っていた人が有馬の母親で、兄と思っていた人が千尋の父親、そして両親と思っていた人達は、祖父母だった！！

[ブクログ · ★★★★☆]

ふじつか先生の可愛いイラストと話のテンポがとてもいいです。
双子だと思ってたけど実はイトコ(しかも家系がかなり複雑)だったのも面白い設定だと思います。
個人的に兄妹物が好きなので有馬がひっそり千尋を好きっていうのに惹かれました。
千尋の方も惹かれ始めてるフラグが立ったので
早く続きが読みたいなって思えた作品です。

3月に発売された悪魔とデュエットよりも好みな作品でした。