あらすじ
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★「一生使える算数力」はわからない問題に向き合うことで養われる!
社会人になって大切になる「問題解決能力」を身につける基礎は、小学校の算数にあります。解き方のわからない問題に対して、とことん向き合う。この繰り返しが一生使える算数力を養うことにつながります。
★考えるチカラや一生使える学力は親が一番伸ばせる!
親が教えることで子どもは小学校の算数を劇的に楽しく学べます。「全国学力・学習状況調査」の分析結果でも、「家庭学習をしている児童ほど国語、算数とも正答率が高い傾向がある」と報告されています!
★「一生使える算数力」が身に付く教え方のアイデアが満載!
POINT01:小学校6年間の算数が10分でわかる!
POINT02:単元ごとに親が教えるポイントを解説!
POINT03:本質的な理解が深まる図解・イラストを掲載!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
子供が小学校にあがったらすぐにまた読みたい。
算数は、公式を覚えて使うだけではすぐ忘れてしまう。算数で学ぶべきことは、公式で回答を出すのではなく、なぜそうなるか、論理的に考え、時間内に自分で回答を導きだすことである。学校や塾だけでは、論理的思考を生徒一人一人に学んでもらうのは難しいため、家庭内学習で親が子とじっくり付き合う必要がある。この能力を身につけることが、ひいては社会に出てから、課題解決力に直結するのである。
自分は、算数が小さい頃から苦手で、それこそ公式を丸覚えして学生生活を送ってきた。そのツケが、社会人になって回ってきたのを肌で実感しているので、子供にはこんな苦労させたくない。
Posted by ブクログ
日経新聞に広告が載っており手に取ってみる。親が子供に教えることの大切さが書かれている本かと思ったが、その項目は少なく、直ぐに小学生レベルの算数の解き方、教え方が書かれている。おお、懐かしいねと思いながら、問題を見ていき「こんな簡単なこと解ってるわ」と思うが、第二項で怪しくなり、第三項では置いていかれる。
親子一緒に勉強するという事には共感、実施していきたいと思う。
うーむ、子供が小学生になるまでに、理解しておく必要があるな。
Posted by ブクログ
算数学習の本質は公式の丸覚えではなく、自分の頭できちんと考えていくことと説く。
大人になって必要とされる理論的思考力をする家庭学習で我が子に身に付けさせる。
理論的思考力=ロジカルシンキングは8つの力に分けられる。
1情報収集能力
2検索力
3構成力
4分解力
5具体化力
6発想力
7推理力
8洞察力