【感想・ネタバレ】世界を変える全寮制インターナショナルスクールのレビュー

あらすじ

軽井沢に日本とアジアをはじめとする世界各地の子供が寄宿する全寮制の高校を作る――。日本初となる試みの実現に向けて、2010年から日々、奔走してきた女性がいる。学校法人インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢代表理事の小林りんだ。
「少数の強いリーダーが全体を引っ張っていくような米国型のリーダーシップのモデル以外にも、日本らしさやアジアらしさを生かした多様なリーダーシップのモデルがもっと意識されてもいいと思うのです」(小林)。そのために、ダイバーシティーの環境に身を置いて、リーダーシップを養う教育の場を用意したい。
そんな思いから始まったプロジェクト。しかし、そもそもどうやって学校を作るのか。ここから始まったゼロからの取り組みが、2014年8月に結実した。本書では、約4年にわたる小林と仲間たちの軌跡をたどる。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

7割以上の生徒が海外からの留学生でありながら、日本の一条校に認められている全寮制のインターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢。その開校までの取り組みを追う。『日経ビジネスオンライン』連載に加筆し書籍化。

興味深い。

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2017年06月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

半分をアジアの外国人生徒としている全寮制高校のISAKについて、連載記事をまとめたものらしい。
そのせいか、やや散漫な内容で、本来持っているはずの熱のようなものは伝わりにくい。

子を持つ親としては、このような国際人を教育する場が増えることはとても望ましいし、ISAKにもぜひ成功してもらいたいと思う

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2014年12月23日

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