【感想・ネタバレ】ジンニスタン1 砂漠と海の物語のレビュー

あらすじ

王子ペレウスは、ジン族とヘラス人の和平交渉のための人質としてジンの国へと送られた。

そこでの生活は、ヘラス人よりも優れた身体能力を持ち、中には摩訶不思議な現象まで起こすジン族に見下される日々だった。
時にはジン族の姫に『小便王子』と侮辱され、ジン族の力に敵わないと諦めた同じ人質の立場のヘラス人が媚びるように同調する。
それに我慢ならない怒りを感じ力を求めたペレウスは、一人の騎士に戦い方を師事することに──。

小説家になろうきっての成り上がりファンタジー作品が、ここでしか読めないエピソードを追加してついに書籍化!

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Posted by ブクログ

ジン族のファールス帝国に人質とされた、小国の王子12歳のペレウスと、帝国の王女ファリザードの恋愛と、種族間の戦争。
恋愛模様は初々しくて楽しく読めるのだが、その他が殺伐として暗すぎる。先々暗雲がたちこみ過ぎて読んでて辛い。

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2015年04月04日

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