【感想・ネタバレ】一番楽しい!会計の本のレビュー

あらすじ

本気で決算書を読みこなしたいと思うビジネスパーソンのための会計の入門書。基本的な複式簿記のしくみからキャッシュフローの理解、実際の企業の決算書を実践的に読み取る方法までを網羅したハードな内容。しかし、手書きイラストやマインドマップを多用するなど、見せ方と表現は、やわらかく親しみやすい。忙しいビジネスパーソンが楽しく、効率的に学べるよう配慮されている。

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Posted by ブクログ

実家が税理士会計事務所だったこともあり、私自身も簿記は学んだ身だったが、社会人になって意外にも決算書なんかとは無縁になっていた。
管理職になった時には頭から知識が消えかけていて、必要に迫られ本屋でわかりやすいものを基準に選んだ結果、この本に決定。
わかりやすい。見やすい。

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2013年01月12日

Posted by ブクログ

素晴らしくわかりやすかった。
一方ですべて理解できるほど詳しくもなかった。
しかし、とても良かった。
一押しのマインドアップというのが全くの蛇足で邪魔だった。
今後の会計の勉強が一気に進みそうな予感を持たせる書だった。

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2011年07月06日

Posted by ブクログ

最近読んだ3冊の会計入門本の中では、一番面白かったし、わかりやすかった。マインド・マップを活用してまとめが入るので、事前にマインド・マップ知っててよかった。

最期に具体的な企業の財務体質の違いの説明があるけれど、ヤフーvs楽天など、自分に関係あったこともあり非常に面白かった。そのほかにもイオンvsセブン&アイホールディングスなど、普段一緒くたに見ていた企業に大きな差があることに気づけてよかった。

会計でよいaha!体験ができました。

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2010年01月10日

購入済み

読めた

会計未経験でも読めました。理解し切れない部分もありましたが、財務・会計についての取っ掛かりになりました。

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2020年12月30日

Posted by ブクログ

素人でも分かるように非常に丁寧に書かれていました。

とにかく全く何も分からない人が最初に手に取るべき本といった感じでしょうか。

簿記検定受けるよりいいんじゃないでしょうか。

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2013年07月16日

Posted by ブクログ

税理士試験の勉強をするにあたって
まず会計のアウトラインを理解するのに
とても参考になった。ビジネスパーソンが
決算書を読むための基本知識が中心なので
分かりやすい図表や説明で入門書的な感覚。
決算書の読み方がわかってから、本のタイトル
通りに、まさに楽しい一冊です。

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2010年07月23日

Posted by ブクログ

本書の売りを自分なりにまとめると、「財務会計の本質を、マインドマップと図解とイラストで簡単に解説しました」ということになるのだろうか。

文章による説明が少なく、マインドマップ(個人的には枝分かれを図解で説明してもよかったと思う)を使って全体像を見せ、イラストや図解で本質的なことを解説していた。

会計等を今まで学んで身に着いた人ではなく、いったいどんなものか全体像を一通り見てみた人には良い本かもしれない。

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2014年06月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

半分くらいは簿記の勉強をしていれば知っているような内容であったが、図を交えたり具体的な会社で解説している点が非常にイメージしやすくわかりやすかった。財務諸表を実際の会社のデータでまとめてグラフにすると、その会社がどれくらい健全な状態か一目瞭然だった。にしてもキーエンスと任天堂は理想過ぎるほど超優良でした。

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2011年04月12日

Posted by ブクログ

気軽に読める会計の入門書です。

無理に簡単に書こうとして、逆にわかりずらい部分があります。

後半の財務諸表の箇所は読み物として面白かったです。

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2010年10月09日

Posted by ブクログ

この本の評価は難しい、
この本がわかりやすいのか、比べる基準がないので、
会計のさわりだけを知りたかった自分にとっては、
よかった。
これを基に会計の勉強を進めていきたい。

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2010年02月16日

Posted by ブクログ

図表を多めに、マインドマップによる区分等、分かり易い内容。後半部分ではYahoo!vs楽天等、具体的な企業のB/Sを比較し、良い企業の条件として、内部留保を厚く、手持現預金を厚く、実質無借金という定義をしている。なぜ借り入れをするのかに対する説明として、株主資本コスト 長期国債利回り+リスクプレミアム(株式インデックス上昇率5%程度)×βと説明しており、なるほどと思った。また、減価償却とキャッシュフローの繋がりの説明も分かり易かった。

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2010年01月31日

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