あらすじ
両親と祖父を亡くし、莫大な財産を相続した屋敷の一人娘・ミモザ。独りぼっちになった彼女は、祖父の遺言でボディガード・カイルと暮らすことになるが、彼はなんとロボット!? 彼女だけの命令を聞くカイルに守られミモザは次第に??!?(このコミックスには「【プチララ】ミモザでサラダ story01~04」の内容を収録しています。)
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Posted by ブクログ
とてつもない年齢差に微妙さを感じつつも、それすら気にならなくなせてドキドキなラブストーリー。
森生さんの描かれる男の子(人)にはやられっぱなしです
Posted by ブクログ
森生さんの作品の中で一番好きかも。
ミモザが一途で可愛い!あんな子になりたいと
思ってしまう…。
お気に入りは第3話の離れ離れになる回。
タクシーの中のキスシーンが好き♪
あとがきのエピソードも申し分ないので★5つ!!
続きが見てみたい作品です。
Posted by ブクログ
祖父を亡くした主人公・ミモザに、ボディーガードのカイルが現れる。カイルのことをアンドロイドだと信じ込んだミモザは・・・。森生先生の作品で1番好きな話。子供のミモザが綺麗な大人と成長していく姿がいい!
Posted by ブクログ
まさみ森生氏バンザイな一作。定番といえば定番なキャラクター設定、シチュエーションではありますが、読みながら身悶えるようなだだ甘さをここまで出せるのは、この絵柄だからだろう!と。それにしても、白泉の単巻ないし読み切りはレベルが高いです。
Posted by ブクログ
祖父が亡くなり、財閥の跡取りとして残った主人公にボディーガードとしてつけられたのは、亡き祖母が発明したアンドロイドだった!?
生きるのに少しのチョコレートとアルコールがあればいいというアンドロイドが気になって気になって・・・・。
Posted by ブクログ
お金持ちの少女と、チョコレートが燃料のボディーガードロボットという、いわゆるシチュエーションもののラブコメ。
とにかく甘いのなんの……読んでいて恥ずかしくなるくらいです。
ヒロインがただの子どもから少女へ成長していく中でのボディーガードの戸惑いが見どころのひとつです。
短編連作みたいな形をとっているので、読みやすいと思います。
ただ、読んでいて自然と口元が緩むので、周りに誰もいないところで読むことをおすすめします(笑)
Posted by ブクログ
こういう設定大好きです。歳の差恋愛なんですがロボットのようなボディーガードとボディーガードをロボットと思い込む女の子の甘々な話です。一冊で読み切りで一話ごとに女の子が綺麗に成長していく姿を見るのも楽しいです。最後は素敵な終わり方でそこもまたおいしいです。
Posted by ブクログ
作者の「キャラツボ狙い」にまんまと引っ掛かった一品。ええストライクでしたよ(笑)
大富豪の遺産を受け継いだ少女ミモザ、そしてミモザが成人するまでの間をガードするために警部がつれてきたロボットのカイル。この二人の織りなすハートフルコメディ。…でいいのか?(笑)
あとがきで作者様自らおっしゃられているようにストライク狙いのキャラものです。「たまらない人にはたまんねーツボ」まんまですね。このツボがストライクの方は身悶えすること間違いなし!一度読んでみる事をオススメ。
Posted by ブクログ
砂糖菓子みたいに甘くて優しいお話で、もう大好きです!
まずお嬢様とロボットの(ように無愛想な)ボディーガードという設定が素適です。12歳から少しずつ美人に育っていく主人公と、少しずつ「自分」を持ち始める彼がどんどんお似合いの2人になっていく様子がまた楽しくて、何度も読み返してしまう作品です。1巻完結。
Posted by ブクログ
完全に乙女チックストーリーで…好きです。
主人公は愛らしく、ヒーローはカッコよく。それだけで満足さ。
夢物語過ぎるからか、何故か購入する意欲は湧かないのだけど凄い好き。
Posted by ブクログ
祖父の遺言を信じて他人が信用できなくなった少女ミモザの元に現れたカイルという青年はなんとロボット!?森生さんの作品で久々にハマッタ品です。ミモザ可愛いですvv
Posted by ブクログ
可愛いご主人様のミモザ。無口なボディーガードのカイル。ピュアな感じがするのになんだかえっちな気がするのはカイルの瞳のせいに違いないと思うのは私だけでしょうか・・・
Posted by ブクログ
ちっこいミモザちゃんがめっちゃキュート♪
この作者さんの描く女の子(とくにちっこいこ)は全般的にとってもかーいらしでふ。
それにしてもカイルよ・・タガはずれたな。最後。
Posted by ブクログ
両親と祖父を亡くし、莫大な財産を相続した12歳の少女ミモザは、今際の時に「人間を信じすぎてはいけない」と言い残した祖父の遺言で、ボディーガードロボットのカイルと暮らすことになる。外型はほぼ人間だが頭脳はロボットだというカイルは、祖父がしていたという少々危ない事業に関わるためロボットであることを部外者には――従姉や長年屋敷に仕えてきた使用人達にも――秘密にしなければならない。純粋ですぐに人に騙されるミモザと、チョコレートとアルコールとほんの少しのミモザの命令が必要なカイルの可愛くて気恥ずかしく、ちょっとだけえっち臭いラブストーリー。
■総評
森生さんのマンガが、こっぱずかしくて、えっち臭いのは仕様だと改めて思った作品。いや、話によってはえっちじゃないのもあるけど(笑)
メイドとか執事とか流行ったりしたけど、やっぱり「自分だけに仕える(或いは自分を命懸けで守る)魅力的な異性」という要素は、男女問わず、いつの時代にも一定の需要があるんだと思う。およそ、現実に起こり得ないとわかっているからこそ憧れずにはいられないシチュエーションってヤツだよね。男性なら、空から美女or美少女が降ってくるとかも、同様の類いだろう。
可愛いからいいかーとか、つい思っちゃうけど、設定の重さに反する軽いノリはイマイチ。そのせいで、ラストが強引落ちっぽく感じる。
あと、リースに関しては、もう少しきちんと背景を描いてほしかった。描写が足りないので、どうしても話をまわすためのご都合キャラっぽく見えて残念だ。
Posted by ブクログ
幼いお嬢様ミモザと、そのボディガードになったロボット(?)のカイルとの、年の差カップルもの。初めは子供だったミモザが、それはそれは可憐に美しく成長するのであるが。あんなに純真無垢なのに、傍で狼が待ち構えているのかと思うと…(笑)。少しは手加減してあげてねっ。