【感想・ネタバレ】恋愛派閥のレビュー

あらすじ

大物閣僚だった父を持ち、冷酷と評される瑞木は、国会議員の中でも稀有な美貌の持ち主。そんな彼は、対立政党の若手議員・高透のやる気ない態度に憤り、叱正するが、はぐらかされるばかり。ある日、宴席で飲み過ぎ、不覚にも高透に介抱され抱かれた瑞木は、衝撃の事実を告げられる。事故で命を落とした高透の父の死は、実は瑞木の父の謀略によるものだったのだ。高透の復讐心を煽った瑞木に、高透の反撃が始まる――。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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Posted by ブクログ

友人に進められ事前にまったく同じ感想を聞いていたにもかかわらず、同じ感想を述べさせてもらいます。
萌えた。
でも申し訳ないけど笑えた。
こ、国会議事堂が見てるって・・・。
いやらしい国会議員だって・・・。
いや、ホント、政敵どうしが云々でツボ抑えてるし、萌えるのに、なんだろう、なんかこう笑いの
ツボもね。
ほんとに。萌えるのになぁ・・・。
ところで受の弟が気になります。
小悪魔ちっくに人を手の内で操ってる気分になって逆に操られて悔しい思いをしたあげくに突っ込まれてほしいです。いつしかそれが愛に変わって戸惑うがよい。

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2009年10月04日

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