【感想・ネタバレ】幽囚~偽りの兄に愛された夜~のレビュー

あらすじ

「んっ……。ああ、お兄さま……」
目的遂行のために手段を選ばない冷酷な「兄」と手駒の「妹」

人攫いが横行し、女たちが売買される腐敗した王政下――結婚を間近に控えたカリナも野党に攫われ、屈辱の処女検査を経て若き主ラフィールが治める貴族の館に売られた。カリナの役目は彼の妹として王弟に身を任せること。政治の駒という運命に絶望し、「兄」が教える快楽に悶え喘ぐ日々からカリナを救い出したのは、王子のローレント。王位継承権を巡る権謀術数の中、カリナの純潔は誰のものに――。

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