【感想・ネタバレ】ローズティーではじまるのレビュー

あらすじ

1年前にバレリーナを夢見て、パリに来た日本人女性・ナオミ。しかし、バレエへの自信喪失と、パリ育ちでトップモデルのレダへのコンプレックスから、プレタで有名なファッション・ブランド“トレモア”のデザイナーである恋人・シャルルを、いつも傷つけてしまい…!? ――ファンの声が実現させた、『ボーイフレンド』の惣領冬実・傑作集第1弾! 表題作の他、「そしてあまい予感」、デビュー作「陽だまりの訪問者」、「黄昏に抱かれて」の3編を同時収録。

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Posted by ブクログ

パリでの日本人女性とフランス人男性の恋を描いた表題作、他3編。
目覚めの一服がローズティーっていうのが物凄くおシャレだと思った。
巻末の悲恋モノ「黄昏に抱かれて」が俄然、暗い雰囲気で、
初めて読んだときはビックリしたけど、4作中で一番好きかも。

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2013年09月17日

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