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Posted by ブクログ
卒論を書くときの準備である。書く前に読んでおくとためになることが多いであろう。書きやすいところから書け、コピー&ペースト法などいろいろと試してみたいが、なにせ新書なので具体的な方法がなく、イラストが無駄になっているのが残念である。
2度目に英語の勉強のために読んだが、内容をすっかり忘れていた。
Posted by ブクログ
私も一応理系の端くれであるが、仕事術を極めるなら本著みたいなものの中に共感できる取り入れられる、または強化できる仕事術があるであろう。長所伸展の為に参考にしパクろうと思う。
【要約と感想】
物事や頭の中を整理し、人間関係を円滑にし、アウトプットする方法を身に着ければ仕事の生産性はバク上がする、といった内容である。
2005年くらいの図書の様なので、時代の移り変わり特にモバイルデバイスの発達があるのでそのまま、とはいかない。だがしかしその本質は変わらないのである。現代に置き換える本著にあるようなクリエィティブな作業をすれば本書の内容は十分な価値を見出せる。
理系的…とあるが今やどのタイプでも個人的には本著の内容は必要不可欠であり、優秀な人材であるには身についているものかもしれない。
Posted by ブクログ
ラクして成果を上げるためには、①仕事の完成形をイメージする。②足らない情報を優先的に集めて内容を練る。これは、枠組みが決まっているからこそできることだが、③できるところから書き始める(ある程度調べたら、ともかく書きはじめたほうがよい)―これが最大のコツである。一番簡単に書きだせる枠から埋めてしまうのだ。スケジュールの管理方法としては「何をいつまでに達成しようとしているのかを、具体的にはっきりさせ、その予定量を締切までの持ち時間で割り算するのだ。「私もやってみよう」と思った方は、書店へGo!(ポチッも可)
Posted by ブクログ
成功を理系的に分析して、そのノウハウや技術を紹介しているビジネス書。
【備忘録】
・頭の中の整理
・ラベル法:「知的消費」と「知的生産」
・不完全法:いらないものはこだわらず捨てる
・枠組み法:できることからやる!(大枠をつかんだら、まず手を動かしてみる)
・タイムシェアリング:物事を並行して行う(集中が切れたら違う勉強をする。しかし、1つの物事を集中力のある間に途中で止めない)
・仕事環境の整理
・クリアファイリング:時間順にPUSH,POPする。重要度の高いクリアファイルを上に置く
・メール交換術:返事は内容が決まってなくても「届いた」とすぐ返事せよ
・前日に次の日の最初の仕事を考えておく
・情報収集
・ルーズリーフはバインダーに止めない
・パソコンを使う(メールの件sなく昨日でメモ代わりにする)
・整理
・整理に時間をかけすぎてはいけない!大切なのはそれをアウトプットさせること。
・発想
・まず紙に思いついた事を書く(絵コンテ、一枚の紙に書く)その後パソコンを使う。
・当たり前のとことを当たり前と思わない習慣
・無理にでも言語化してみる
・クリエイティブな会議のルール
・意見を出し切る
・他人の意見を否定しない
・目的をしっかり置く
・発想➡メッセージ
・コピペ(人を学ぶ(まねぶ))
・クリエイティブ➡オリジナル
・アウトプット
・三脚法:内容を正、反、中の3つに分ける
・またそれを9つに分け、さらに27の切に分ける。そして1つの節に1つの意味を持たせる。