あらすじ
人はときに、大切なことを忘れて立ちつくす。 そんなとき、飾り棚で思いがけなく交わされるココロの等価交換が、道を示してくれることがある。 古い船乗りが星の光を頼りに方角を知ったように、宛名のない“贈り物”たちが、大切なことを優しく思い出させてくれる。 ここは、東京・自由が丘、熊野神社参道脇に佇む『カフェ六分儀』。 ツンヘタレなアラサーシェフ作家と、珈琲を愛して止まないバツイチマスターが、香味豊かな一杯の珈琲とともに、あなたに幸せなひとときをお届けする物語。
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Posted by ブクログ
読み終わりました!
どのお話も良かったです(〃^^〃)
良いですね・・・こういうカフェ。。
行ってみたいものです。。
ほかの事は覚えているのに
肝心な大切な人を忘れてしまう
大切な人だけを記憶から忘れさられてしまうお話は
切なかった。:゚(。ノω\。)゚・。
だけど、あることがきっかけで。。
結末が良かった。。
ほんとうに良かった。。
他にも、宴会のお話は読んでいて楽しかったなぁ♪
混ざりたい!って思っちゃいました☆
お酒を飲むと
私はどんな風になるのかなとふと気になりました(笑)
美味しいのかな?どんな味だろう。。
女神まつりのお話を読んでいて
ふと気になったので調べてみたら、本当にあるんですね!
セザンジュも本当にあるんだ。。すごい・・・
まだ少ししか見ていませんが、
自由が丘、お洒落な街で素敵なお店がいっぱいで
行ってみたくなりました(〃ω〃)
どこかにカフェ六分儀があるんじゃないかと
錯覚してしまうほど。。
最後の拓さんのお話は、
最初はどうなることかと思ったけど
ラストは皆んなあったかい終わり方ですね。。
これからの続きが気になりました!
ちょっと風向きが変わってきたような
嬉しくなりました♪
あとがきに書いてあった
幻の二話も気になりました☆
三巻もいつか出るみたいなので楽しみです!!
大切なことを気づかされる本でした。。
Posted by ブクログ
「美観街より愛を込めて」が一番好きです。
主要人物が勢揃いしてワイワイしている様を想像して自然と笑顔になっちゃいました。
でも純のストーカーチックさには若干引いた(笑)